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北海道支部

 
北の大地 自然エネルギーとの共存 web版
風力発電

幌延(ほろのべ)風力発電(株)/オトンルイ風力発電所

海岸沿い3.1kmに並ぶ28基の風力発電機

【写真】オトンルイ風力発電所
 オトンルイ風力発電所は、幌延町、日本鋼管(株)、伊藤忠商事(株)、地元企業8社の出資を受けた第三セクター、幌延風力発電により、平成15年2月から運営されています。総出力2万1,000kW、出力750kWの風力発電機28基が海岸沿い約3.1kmに並び、みごとな景観を形成しています。
 風力発電機は、支柱の高さが74m、風車ローター直径が50.5mの大きさで、カットイン風速3m/秒で発電を開始し、カットアウト風速25m/秒で停止します。可変速式の同期発電機を採用しており、利用できる風速域の幅が広いので高い発電効率を発揮しています。同期発電機はDCリンク方式なので、電力会社の系統と連系するときの併入(接続)時に突入電流が発生せず、安定した高品質の電力が供給できます。さらに、風車の回転を一定速度で発電機に伝える必要がなく、変速ギアを必要としないので、低騒音となり、機械もシンプルでメンテナンスも軽減できます。
 年間発電量は5,000万kWhを見込み、17年間にわたり北海道電力(株)へ売電します。

【写真】オトンルイ風力発電所

【写真】オトンルイ風力発電所

【写真】オトンルイ風力発電所

施設概要 図や地図をクリックすると拡大表示します
●750kW×28基
●総発電出力:21,000kW
●支柱の高さ:74m
●ローター直径:50m
●カットイン風速:3m/s
●カットアウト風速:25m/s
●発電機:多極同期発電機
平成12・13年度 NEDO地域新エネルギー導入促進事業
【地図】天塩郡幌延町字浜里32番4
所在地:天塩郡幌延町字浜里32番4
 
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