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国際スマートグリッド大賞「ISGAN Award of Excellence 2016」の募集開始(ご案内)

平成27年12月22日

国際スマートグリッド行動ネットワーク(ISGAN)とグローバル・スマート・グリッド・フェデレーション(GSGF)は、スマートコミュニティ・スマートグリッド分野に優れた事業を表彰する「ISGAN Award of Excellence 2016」「GSGF Best Smartgrid Project Award」への応募プロジェクトを世界から広く募集します。

応募方法の詳細は、以下の公式ホームページでご確認ください。

・ISGANとは
よりスマートでクリーンな電力系統の普及促進のため、24カ国の政府代表が加盟する国際的なネットワークです。日本からは経済産業省及びNEDOが加盟しています。
・GSGFとは
スマートグリッドに関わる世界各国の民間企業・学術機関が連携する団体です。日本からは、ジャパン・スマート・コミュニティ・アライアンス(JSCA)が加盟しています。

概要

第3回となる2016年のテーマは「smart grids for reliable electricity service(信頼できる電力供給のためのスマートグリッド)」です。一般に、グリッドの信頼性が高まるほど、電力供給が中断する回数や中断の時間は減少し、悪天候や悪意による攻撃等の有害な事象から回復する備えも向上します。世界各地で、信頼できる、停電することのない電力供給はますます必要とされ、グリッドを安定させ停電から迅速に復旧できるようにすることが重要になっています。毎年、停電によりもたらされる生産性の消失、食物の腐敗損傷、公衆安全衛生の被害等による損害は数十億ドルにのぼっており、スマートグリッド技術とそのアプローチは、電力網の信頼性を向上させつつ電力需要家、ユーティリティー、そして社会全体の時間と経費を節約できるようにし、停電の頻度と期間を少なくするうえで不可欠な技術です。

以下4つの基準により審査されます。

1. Flexibility:
さまざまな電力源とデマンド=レスポンスをITにより統合すること等により、変化する発電条件、ネットワーク状況、電力需要、外的な要因(天候等)に迅速かつ動的な適応を可能にし需要家のニーズに応えること。
2. Accessibility:
あらゆるユーザーと電力源が相互につながることを可能にする。特に変動する再生可能エネルギー源と、効率の高い低炭素や非炭素放出の分散電源とすべてのユーザーがアクセスできるようにすること。
3. Reliability:
停電をより少なく短くし、デジタル時代の要請に応じた電力供給の安全性と品質を保証し向上させること。なお、本大賞選考の趣旨に鑑み、自然発生または人為を問わず、有害な事象から迅速かつ効率的に立ち直ること、及び将来の危険及び不確かさに対し備える能力等の、グリッドのレジリエンスも含む。
4. Cost Effectiveness:
運用効率を向上させ、既存インフラのさらなる有効活用をし、系統インフラへの新規の投資必要性を後送りさせ、ネットワーク損失を減らすこと、また、イノベーションや効率的なエネルギー管理及び「公正な競争の場」での競争と規制を通じ最適な経済的価値をもたらすこと。

申込み方法

必要な書類は全てISGAN公式ホームページで入手できます。ISGAN公式ホームページで必ず最新の情報を確認し、応募書類を英語で作成して、ISGAN担当者宛(award@smartgrid.or.kr)に送付してください。

スケジュール

2015年12月17日(木)
ISGAN公式ホームページでの募集開始
2016年3月13日(日)
募集 受付終了
2016年4月
受賞者への通知
2016年6月1日(水)
授賞式
(於:第7回クリーンエネルギー大臣会合 米国・サンフランシスコ)