本文へジャンプ

Press Release

次世代型ヒートポンプシステム研究開発を支援

都市の下水熱を活用した高効率ヒートポンプシステムの研究開発など9件
2010年6月28日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 村田 成二
NEDOは、超高効率ヒートポンプの実現のための研究開発を支援する「次世代型ヒートポンプシステム研究開発」の採択テーマを決定しました。(別紙参照)
 今回は、都市の下水熱を活用した高効率ヒートポンプシステムの研究開発など、9件のテーマを選定しました。本事業はステージゲート方式を採用し、本年度中に、より効果が大きく実現性の高い課題に絞り込んだ上で、実施体制の見直し等を行い、次年度以降、これらの研究開発を本格化します。


1.事業概要

 「Cool Earth-エネルギー革新技術計画」が掲げる超高効率ヒートポンプの実現には、機器単体の要素技術の開発だけでは限界があり、システム全体の効率改善なくして達成は困難です。本研究開発では、現状システムに比べて1.5倍以上(高温を生成するヒートポンプシステムでは1.3倍以上)の効率を有するために、熱源の多様化、熱搬送の効率化、利用側の負荷変動への対応、躯体設計との適合などを適切かつ高度に統合した次世代型ヒートポンプシステムの開発を行うものです(参考資料参照)。


2.研究開発テーマの選定と採択テーマの概要について

 2010年3月31日から5月14日の公募期間中に提案のあった22件について、外部有識者による書面審査及び採択審査委員会並びにNEDO内における審査の結果、9件の提案を採択しました。

3.お問い合わせ先

(本プレス発表の内容についてのお問い合わせ先)
NEDO 省エネルギー技術開発部
松林、秋山  TEL  044-520-5280

(その他NEDO事業についての一般的な問合せ先)
NEDO 広報室
田窪、廣瀬  TEL  044-520-5151

資料