本文へジャンプ

Press Release

バイオの研究シーズと医療現場のニーズを重ね合わせる試み

~バイオメディカル技術パネルの開催~
2004年2月25日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 牧野 力

 NEDO技術開発機構では、バイオの研究者の有するシーズと医療現場のニーズをマッチングすることにより、今後開発するべき重要技術、新産業の可能性を明らかにすることを目的に、パネル討論会「バイオメディカル技術パネル」を開催します。
第1回は3月11日(木)に「ゲノム情報と健康」のテーマで実施し、引き続き、「分子イメージング」「バイオマーカー」「組織再生」等の興味あるテーマを取り上げていく予定です。

  1. バイオメディカル技術パネルの目的
     バイオテクノロジーの研究はポストゲノムの時代に入り、ゲノム情報を基に、生体分子の構造や機能の解析、疾患遺伝子の探索等を通じて、医薬品、医療技術への波及が期待されています。一方、医療の現場においても、技術の進歩とともに治療対象が微小化してきており、バイオテクノロジーの先端技術の活用が始まっています。しかしながら、バイオ研究者と医療研究者の交流の場は少なく、バイオのシーズと医療のニーズが擦り合わされずに、それぞれ研究が進められていることも多いのが現状です。
     そこで、NEDO技術開発機構では、双方の研究者が情報を共有する機会が重要と考え、「バイオメディカル技術パネル」を開催します。当技術パネルでは、企業が産業化を目指す戦略性の高い領域を選定し、その領域で活躍されている研究者が最新の研究内容、抱える問題点などについて意見交換を行い、今後開発するべき重要技術、新しく生まれそうな産業をあぶり出すことを目的としています。
     
  2. 今回のバイオメディカル技術パネルの内容
    テーマ 「ゲノム情報と健康」
    パネル座長 五條堀 孝 教授
    (国立遺伝学研究所教授、NEDO「遺伝子多様性モデル解析」プロジェクトリーダー)
    日 時 3月11日(木)13:00~17:30
    場 所 虎ノ門パストラル   http://www.pastoral.or.jp/access/
    内 容 基調講演の後、パネル討論(別紙【PDF】参照)
    参加費 無料
  3. お問い合わせ先
    (1) 本プレス発表の内容についてのお問い合わせは下記までお願いします。
    NEDO技術開発機構
    バイオテクノロジー・医療技術開発部 山本主査、古川主査
    TEL  044-520-5231
    FAX  044-520-5233
    (2) 参加登録は下記HPより登録御願いします。
    NEDO技術開発機構
    バイオテクノロジー・医療技術開発部 山本主査、古川主査

    社団法人バイオ産業情報化コンソーシアム(JBIC)
    http://www.jbic.or.jp/bio/c/jbicnews.html#002
    (3) その他のNEDO技術開発機構の事業についての一般的なお問い合わせ
    NEDO技術開発機構(http://www.nedo.go.jp)
    情報・システム部 広報グループ 城下、吉崎 TEL 044-520-5151

    (備考)「NEDO技術開発機構」は、「独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構」の略称です。