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Press Release

平成16年度新規事業 有害化学物質のリスクを効率的に削減するための技術開発をスタート

2004年3月19日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 牧野 力

 NEDO技術開発機構は、今回、「有害化学物質リスク削減基盤技術研究開発」の公募を実施します。
  当事業では平成20年度までに、環境中に大量に排出されている有害化学物質によるリスクの大幅な削減を図ることを目的として、工場からの大気、河川に排出される削減対象化学物質に関するエンドオブパイプ(回収、排出抑制、無害化等)対策やインプラント(代替物質生産、代替プロセス等)対策を中心とした回収、無害化、代替物質生産技術、代替プロセス等に関する実用化基盤技術を開発します。

【事業概要】
 本研究開発では、化学物質のリスク削減に資するエンドオブパイプ対策(排出工程での対策)やインプラント対策(工程内での対策)を中心とした回収、無害化、代替物質生産、代替プロセス等に関する研究開発課題に対する研究開発テーマを民間企業等から公募し、汎用性が高く、かつ、安価で多くの中小事業者等でも自主管理が促進できる実用化基盤技術を開発します。本研究開発はリスクが懸念されるPRTR(環境汚染物質排出移動登録)対象化学物質のリスク削減を図るための技術開発であり、「化学物質総合評価管理プログラム」におけるリスク削減技術の一環として実施します。
 なお、平成16年度は、今般の環境規制に鑑みて、揮発性有機化合物(VOC)を中心とした削減対象物質のうち3~8物質程度に対応できる研究開発テーマ3~4件を採択し、技術開発を行います。

【事業規模】
 平成16年度予算 : 170百万円(新規) 各研究開発テーマ 年間100百万円以内とする。

【事業期間】
 平成16年度~20年度 : 各研究開発テーマは最大3年間(委託)とする。

【公募期間】
  平成16年3月22日(月)~4月21日(水)

【公募説明会の日時及び場所】
 日時 : 平成16年4月1日(木) 第1回 15:00~16:00 第2回 16:00~17:00
 場所 : 東京都港区虎ノ門1-18-1 第10森ビル 7階 (別紙1【PDF】)
 NEDO技術開発機構 虎ノ門事務所 電話:03-3502-5221

【提案書の提出期限及び提出先】
提出期限  :  平成16年4月21日(水)17:00必着(郵送も可)
提出先  :  NEDO技術開発機構 環境技術開発部 化学物質管理グループ 山下、大橋
〒212-8554
川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 20階
 
(本プレス発表の内容についてのお問い合わせ先)
 NEDO技術開発機構 環境技術開発部 化学物質管理グループ
 担当 : 山下、大橋  電話:044-520-5252