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Press Release

電力需給問題の解決に貢献する研究開発を支援

-ガスタービン用吸気加湿冷却の実証など4件-
2011年6月2日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 村田 成二

 NEDOは、東日本大震災により生じた電力需給問題の解決に貢献する実証研究を支援する「省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対策)」の採択テーマを決定しました。
 今回は、5月13日の第1回締め切りに応募があった提案の中から、火力発電の出力増加が期待できるガスタービン用吸気加湿冷却の実証など4件を採択しました。NEDOは、これらの事業を通して電力需給ギャップの縮小に貢献すると共に、一層のエネルギー利用の高効率化に取り組みます。


1.事業概要

 提案公募により実施する「省エネルギー革新技術開発事業(電力需給緊急対策)」は、大幅な省エネルギー効果を発揮する革新的な技術開発を包括的に支援するものです。
 この度、東日本大震災の発生により、電力の供給力不足、更には需要が供給を上回ることによる大規模停電が懸念されていることを受け、省エネルギーに対する取り組みの強化が必要不可欠な状況を踏まえつつ、電力需給問題の解決に資する技術、又は、最大消費電力を低減し使用電力量を削減することで省エネルギーに貢献する技術について、緊急公募を実施しています。本公募では、事業終了後、着実に導入・普及を図ることができる実証研究について、NEDO負担1/2の助成事業として支援します。

2.研究開発テーマの選定について

 2011年4月14日から6月30日の公募期間のうち、第1回締め切りである5月13日までに提案のあった18件について、外部有識者による採択審査委員会並びにNEDO内における審査の結果、4件の提案を採択しました。なお、引き続き、6月30日まで提案を募集しております。

3.採択テーマの概要について

別紙参照

4.お問い合わせ先

(本プレス発表の内容についてのお問い合わせ先)
 NEDO エネルギー対策推進部 羽田、藤田
 TEL  044-520-5280

(その他NEDO事業についての一般的な問合せ先)
 NEDO 広報室  田窪
 TEL  044-520-5151、 E-mail:nedo_press@ml.ned.go.jp

資料

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