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Press Release

ウクライナで319件のGISプロジェクトを実施

―省エネルギー意識の向上を期待―
2012年4月24日
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 古川一夫

 NEDOとウクライナ環境投資庁(SEIA)は、排出量取引の際に交わしたグリーン投資スキーム(GIS*1)に関する契約*2に基づき、ウクライナ国内の学校・病院等の窓枠交換、壁及び屋根の断熱性向上など省エネルギープロジェクトを319件実施することで合意しました。

1.概要

 社会主義時代に建てられたウクライナの学校や病院といった公共施設は断熱性が低く、特に厳しい冬場での利用には不都合をきたしていることから、同国においては、単に環境面だけでなく、良好な環境での公共サービスの提供を通じて社会的にも貢献することが期待されております。
 NEDOは、SEIAと協力しつつ、319件の社会プロジェクトを1自治共和国および7州で実施。同国における温室効果ガス排出削減活動を推進すると共に、同国内における省エネルギー意識の向上に貢献していきます。

2.お問い合わせ先

(本プレスリリースの内容についての問い合わせ先)
NEDO 京都メカニズム事業推進部 担当:板橋  TEL:044-520-5195

(その他NEDO事業についての一般的な問い合わせ先)
NEDO 広報室 担当:田窪、遠藤  TEL:044-520-5151 E-mail:nedo_press@ml.nedo.go.jp


【用語解説】

*1 GIS:(Green Investment Scheme)
京都議定書第17条に基づく排出量取引のうち、AAU等の移転に伴う資金を温室効果ガスの排出削減その他環境対策を目的に使用するという条件の下で行う、国際的な排出量取引のこと。
*2 ウクライナとの購入契約
2009年3月18日に、AAU3,000万トン(CO2換算)の購入契約を締結。本契約では、NEDOからのAAU購入代金はウクライナにおける温室効果ガス排出削減活動や環境保護活動に使用されることが担保されている。

資料

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