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Press Release

スペイン政府・産業技術開発センターと共同声明

―スマートコミュニティ実証事業の共同支援を決定―
2012年5月24日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 古川一夫

 NEDOとスペイン政府・産業技術開発センター(CDTI)※1は、スペインマラガ市における、スマートコミュニティ実証事業※2について、両国企業を共同支援することを決定し、5月23日マドリッドにおいて共同声明を発表いたしました。
 本事業はジャパン・スペインイノベーションプログラム※3の一環として実施されるもので、スマートコミュニティ分野では最初の件です。
 本共同声明は、NEDO古川理事長とCDTIアルホナ理事長によって発表されました。

1.共同声明の概要

 本共同声明では、CDTIとNEDOが、マラガ市におけるスマートコミュニティ実証事業の支援を通じて、日本・スペイン両国のスマートコミュニティ分野での技術協力が一層強化されることを確認しました。

 またジャパン・スペイン・イノベーションプログラム(JSIP)を通じて、日本・スペイン間の様々な技術領域におけるイノベーションが一層推進されるよう、同プログラムの重要性を確認しました。


※1スペイン政府・産業技術開発センター(CDTI)
 スペイン企業の技術開発活動を財政的に支援する経済・競争力省管轄下の公的機関です。

※2 マラガ市におけるスマートコミュニティ実証事業概要
 日本側コンソーシアムが、マラガ市及びスペイン側コンソーシアムと連携しつつ、今後のEV(Electric Vehicle)の大量導入・普及時に対応するEVインフラ(充電器およびそれらを管理する管理センター)とEV給電安定化に必要な電力システムに関する実証を目的とするものです。具体的には、EVユーザーの走行履歴や充電地点誘導などの行動変革を計算し、データを蓄積することで、EVにかかわるステークホルダーを調整する事業を実証します。また、その蓄積したデータを基に新たな総合サービスシステムの実証も行います。

日本側コンソーシアム:
三菱重工業株式会社、三菱商事株式会社、株式会社日立製作所
スペイン側コンソーシアム:
ENDESA S.A.、ENDESA DISTRIBUCIÓN ELECTRICA, S.L. Unipersonal、ENER ENERGY EUROPE, S.L. Unipersonal、 ENDESA ENERGÍA S.A.、SADIEL TECNOLOGÍAS DE LA INFORMACIÓN, S.A、TELEFÓNICA INVESTIGACION Y DESARROLLO, S.A. UNIPERSONAL

※3  NEDOとCDTIは、2008年に技術開発協力協定を締結し、同協定に基づき、日本の企業等とスペインの企業が合意して行う国際共同技術開発プロジェクト等に対して、NEDOとCDTIが企業等へのパラレル・ファンディングを行う「ジャパン・スペイン・イノベーションプログラム(JSIP)」を運営しています。


2.お問い合わせ先

(本プレスリリースの内容についての問い合わせ先)
 NEDO 国際部 担当:植田、篠崎、新井   TEL:044-520-5190
(その他NEDO事業についての一般的な問い合わせ先)
 NEDO 広報室 担当:遠藤   TEL:044-520-5151


3.資料

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