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Press Release

次世代パワーエレクトロニクスに関する2つのシンポジウムを開催

―最新の研究成果発信と国内外連携を促進へ―
2015年10月16日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
理事長 古川一夫

NEDOは、今年11月と来年1月に次世代パワーエレクトロニクスに関するシンポジウムを開催します。

パワーエレクトロニクスは、家電製品から電車まで、さまざまな電子機器の省エネ化を実現しているなど、豊かな省エネ社会を創るキーテクノロジーです。シンポジウムでは、最新の研究成果の紹介に加え、今後の国内外の連携の契機となるような講演や議論を行い、パワーエレクトロニクスのさらなる発展を推進します。

1.開催概要

パワーエレクトロニクスは、家電製品から電車まで、さまざまな電子機器の省エネ化を実現しているなど、豊かな省エネ社会を創るキーテクノロジーです。NEDOでは、そこで用いられるパワー半導体デバイスを従来のSiデバイスからSiCデバイスに置き換える等により、さらなる高性能化や省エネルギー化を実現するなど、次世代のパワーエレクトロニクスを推進してきました。

今般、NEDOは、今年11月と来年1月に次世代パワーエレクトロニクスに関するシンポジウムを開催します。

11月のシンポジウムは、「SIP次世代パワーエレクトロニクス公開シンポジウム2015」と称して、開始から1年経過したプロジェクト「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)/次世代パワーエレクトロニクス」の成果報告を中心として、最新の研究開発動向等をお伝えします。SIPは、内閣府が推進するプログラムであり、「次世代パワーエレクトロニクス」はその課題の一つです。本シンポジウムは内閣府との共同開催となります。

また、1月のシンポジウムは、「第2回NEDOパワーエレクトロニクスシンポジウム」であり、海外メーカー・ユーザーの講演をはじめとして、各種講演や議論を行います。昨年度に実施した第1回では、技術のシーズとニーズのマッチングを意図したプログラムでしたが、第2回はパワーエレクトロニクスに関する今後の国内外の連携を見据えたプログラムとなっております。

NEDOは、これらのシンポジウムを通じて、省エネ社会実現のキーテクノロジーであるパワーエレクトロニクスのさらなる発展を推進します。

<開催日時・場所>

(1)SIP次世代パワーエレクトロニクス公開シンポジウム2015

日時:
2015年11月17日(火) 13時00分~18時45分
場所:
大崎ブライトコアホール(東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア3階)
主催:
内閣府、NEDO

○詳細なプログラム、参加申込方法、アクセス等の情報は以下のWEBページをご参照ください。

(2)第2回NEDOパワーエレクトロニクスシンポジウム

日時:
2016年1月8日(金) 13時00分~17時40分(予定)
場所:
東京都内(予定)
主催:
NEDO

○詳細なイベント情報については、11月頃にNEDOのWEBページに掲載予定です。

【用語解説】

※ SiC
シリコンカーバイド(炭化ケイ素)。ケイ素と炭素の化合物で、これを用いて作った半導体デバイスと従来のシリコン半導体デバイスを比べると、内部の電力損失が1/100と小さく、高い周波数・高い温度(300℃程度まで。Siの場合は100℃程度まで)で使用することができる。

2.問い合わせ先

(本ニュースリリースの内容についての問い合わせ先)

NEDO 電子・材料・ナノテクノロジー部 担当:間瀬、真多、塚本 TEL:044-520-5211

(その他NEDO事業についての一般的な問い合わせ先)

NEDO 広報部 担当:髙津佐、坂本、佐藤 TEL:044-520-5151 E-mail:nedo_press@ml.nedo.go.jp