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山田 宏之
山田 宏之

NEDOの大きな変革に、中心的に関わってきた山田宏之。
将来にどんな技術が必要なのか。マネジメントの本質とは何か。
その答えを今日も追い求める。

山田 宏之山田 宏之

エネルギー工学や流体工学を学び、新エネルギーの技術開発に関わりたいとの思いでNEDOに入構。趣味はカヌーで、最近では長女と一緒に初めて乗ったのがうれしい出来事。

Message

組織や仕事の在り方を考えて視野が広がる

自分自身の仕事や、所属する組織について抜本的に見直すような機会は、NEDO以外の組織ではなかなかないと思います。私は企画調整部の頃に、マネジメントをどのように行うべきかを職員が互いに学びあう研究活動を行いました。さらに、NEDOが独立行政法人へと変わる時、その体制変更に向けての準備室にいました。そこでは、複数年のプロジェクトであっても国の単年度会計に縛られて1年ごとに契約をしなくてはならなかったものを、複数年契約が可能な仕組みにしたり、うまくいっているプロジェクトには途中の段階でも追加的に予算を配分できる加速資金という仕組みを設けたりするなど、柔軟かつ機動的にプロジェクト運営ができるよう、アグレッシブな改革を行いました。これらの実現に向けては、それまでの制度やルールに縛られず、組織の在り方をあらためて考え直すことを徹底して行いました。このような仕事の仕方を学ぶことによって、私自身の視野も広がったと感じています。
現在は、太陽光発電の普及を目指して国内外で多くのプロジェクトを動かしています。当時学んだマネジメントを実践する現場に立ち、あらためて心掛けているのは「コトの本質」を見極める努力をすることです。NEDOがプロジェクトを立ち上げるにあたっては、なぜこの技術開発をすべきなのか、その本質を理解しなければ、本当に意味のあるプロジェクトにはなりません。

TSC Foresight

NEDOという組織の持つ大きな可能性

私は今まで、上司や同僚など、人との出会いには恵まれてきました。社会人になって大学院で3年間学んだのも、大学の先生から声を掛けていただいたのがきっかけ。二足のわらじで慌ただしい日々でしたが、研究者や技術者の考え方や価値観を理解できるようになりました。定量的な評価や客観的な分析の手法は、研究内容以外でもマネジメントに生かされています。
NEDOではやろうと思えば様々な活動ができるという魅力があり、組織の持つポテンシャルは大きいはずです。これから入る人にはその可能性を広げ、NEDOの本領をさらに引き出してほしいと思っています。

My Work
My Work

太陽光発電開発戦略(NEDO PV Challenges)

太陽光発電の大量導入社会の実現に向けた戦略(NEDO PV Challenges)を策定。各国からの期待も大きく、各種国際会議などで講演するなど、貴重な経験を得ています。

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