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地球温暖化に立ち向かう環境技術イノベーション

NEDOは1980年の設立以来、環境・資源・エネルギー制約を克服し、環境と経済が両立した持続可能な発展の実現をミッションとしています。昨年12月にはCOP21も開催され、地球環境問題が注目を集める中、NEDOが取り組んでいる地球環境問題への課題解決技術を紹介します。

今後、温室効果ガス排出量増加が見込まれている冷凍空調機器分野における低GWP冷媒適用技術開発を中心として、NEDOは積極的なフロン対策技術への取り組みを実施。その利便性をできる限り維持しながら、温室効果ガス削減に、より広く、直接的に寄与することを目指しています。

フロン対策技術

※GWP(Global Warming Potential): 地球温暖化係数。二酸化炭素を基準(1.0)として、温暖化影響の強さを表す。

環境制約等を克服しながら、持続的に化学品を製造するために必要なグリーン・サステイナブルケミストリー(GSC)プロセスの技術開発を推進。また、世界トップレベルの「触媒技術」を活かし、国際的優位性を確保しながら資源問題・環境問題を同時解決することを目指した、GSCプロセスの技術開発を実施しています。

人工光合成

地球環境と調和した石炭利用技術を確立し、適切に活用していくとともに、世界各国に普及させていく取り組みを行っています。

地域偏在する希少資源を対象としたリサイクル技術の高効率化を推進し、安定供給を目指しています。また、国際的な環境負荷低減と資源循環促進のため、リサイクル産業の海外展開を支援しています。

水処理技術の高度化・省エネルギー化等のほか、水処理システムの長期安定化運転等の実証による、国際競争力の強化に取り組んでいます。

定期広報誌「Focus NEDO」第59号より