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「日本インド産業・エネルギー・セミナー」を開催

2018年5月7日

NEDOは5月1日、インドのニューデリーにおいて、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)とインドを代表する経済団体のインド工業連盟(CII)、エネルギー資源研究所(TERI)と共同で「日本インド産業・エネルギー・セミナー」を開催しました。

同セミナーの「エネルギーセッション」では、官民の専門家による、2つのパネル討論を行いました。前半の「エネルギー分野から貢献する大気汚染対策」では、環境大気問題を取り上げ、石炭火力発電、バイオマスエネルギー、公共交通へのモーダルシフトなどの対策技術を紹介し、クリーンエアインディアを実現する方策について議論しました。

後半の「電気自動車(EV)普及社会における系統安定化対策」では、再生可能エネルギーの大量導入が進む両国で、系統電力の不安定化を回避することが必要である状況を踏まえ、EVを系統に繋ぎ、エネルギーマネジメント技術により遠隔・統合制御する、バーチャルパワープラント(VPP)といった新たなコンセプトへの取り組みの必要性について議論しました。

セミナー冒頭で、NEDO石塚理事長が開会挨拶をするとともに、世耕経済産業大臣、バッラ電力省次官より特別講演をいただきました。セミナーには約300名の参加がありました。

また、セミナーに先立ち行われた、世耕大臣及びシン電力・新・再生可能エネルギー大臣を共同議長とする第九回日印エネルギー対話に石塚理事長が出席しました。

  • NEDO石塚理事長による開会挨拶壇上の様子
    石塚理事長の開会挨拶
  • 壇上の世耕経済産業大臣スピーチ
    世耕経済産業大臣のスピーチ
  • 石塚理事長と世耕経済産業大臣、バッラ電力省次官らとの集合写真
    石塚理事長と世耕経済産業大臣、バッラ電力省次官ほか