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土壌汚染対策のための技術開発

基本情報

技術・事業分野 環境化学
プロジェクトコード P10013
担当部 環境部
連絡先 044-520-5250
詳細資料

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成22年度、平成22年度予算:1.77億円

 工場・事業場での操業中からの自主的な土壌汚染防止対策を促進するため、原位置で行う環境汚染物質の回収・浄化技術を開発することを目的とします。 重金属等汚染対策では、物理化学的処理「低コスト原位置電気修復技術」・「ラジアルウエルを活用したパッシブな新規土壌修復技術」及び生物的処理「シアン汚染土壌の飽和・不飽和層原位置バイオレメディエーション技術」の研究開発を行います。
 VOC汚染対策では、「次世代バイオレメディエーション普及のためのセーフバイオシステム」の研究開発により、バイオオーグメンテーションを普及させるための標準的な環境影響評価・安全性評価の基準作りを行います。

1.[1]重金属等物理化学的処理
■低コスト原位置電気修復技術の研究開発 ■ラジアルウエルを活用したパッシブな新規土壌修復技術の研究開発

1.[2]重金属等生物的処理
■シアン汚染土壌の飽和・不飽和層原位置バイオレメディエーション技術の研究開発


2.VOC生物的処理
■次世代型バイオレメディエーション普及のためのセーフバイオシステムの研究開発

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