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エネルギー使用合理化技術戦略的開発

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P03033

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成15年度~平成22年度、平成22年度予算:67.0億円
(省エネルギー革新技術開発事業と予算共用)
 
 本事業は、「新・国家エネルギー戦略」(2006年5月)で示された「2030年までに更に30%以上のエネルギー消費効率の改善を図る」という目標を達成するため、大学、民間企業等に対して幅広く研究テーマの公募を行い実施する、テーマ公募型の事業です。「省エネルギー技術開発は、社会に導入・普及されて初めて効果を生み出す」との考えのもと、最終的な市場導入を目指して先導研究から実用化・実証研究までを実施します。
 

(1)先導研究フェーズ

 確実な省エネルギー型社会の実現に向け、新たな省ネルギー技術開発に必要な基盤技術を確立することを目標とします。NEDOが、研究開発費のうち、1/1(100%)を負担します。

<実施テーマの例>
■船舶用高温超電導モータ内蔵ポッド推進システムの研究開発

 
■ 近接場光エッチングを用いた光学素子用基板表面のサブナノ平坦化技術の開発

 

■スーパー炭素繊維の研究開発

 

(2)実用化開発フェーズ

 確実な省エネルギー社会の実現に向け、省エネルギー技術の実用化を図ることを目標とします。ユーザーサイドのニーズを汲み取り、開発終了後の製品化計画を明確にし、既に民間企業等が所有している、エネルギー使用合理化に関する主要技術やノウハウ等を用いて実用化を行う開発研究で事業終了後2~3年以内に製品化を目指すものを対象とします。NEDOが研究開発費のうち2/3を負担します。

<実施テーマの例>
■ コプロダクション設計手法開発と開発支援ツールの研究開発

 

(3)実証研究フェーズ

製品段階を想定した開発設備等によりデータを取得し、事業化に当たっての製品・設備の設計、運用条件、信頼性等について改善点を洗い出すことで技術を実証する研究開発です。本開発終了後、直ちに製品化を目指す段階にあるものが対象です。NEDOが、研究開発費必要額の1/2を負担します。

<実施テーマの例>
■ エコドライブ用蓄熱空調システムの研究開発研究開発

 
■ 運用パターンを考慮した店舗向けエネルギーマネジメント技術の実証研究

 

(4)事前調査

 将来、省エネルギーに多大に寄与すると想定されるシステム、プロセス、機器やデバイス等の実現に必要な新しい技術に関し、実現に向けてクリアすべき課題とその解決手法の妥当性やアイデア等を、予め先導フェーズに先立ち机上検討並びに試験的な方法にて確認します。
 また、数年以内にエネルギー使用合理化に、多大に寄与すると想定されるシステム、プロセス、機器やデバイス等の実用化を図る場合、実現に向けて想定される課題に対して、その確認並びに解決手法の妥当性を実用化フェーズに先立ち机上検討並びに試験的な方法にて確認します。NEDOが研究開発費のうち1/1(100%)を負担します。
 

関連成果(プロジェクト実施者の対外発表記事)

日付 実施者 タイトル
2014年9月11日 株式会社前川製作所
2012年9月18日 株式会社フジクラ
2012年4月23日 JFEエンジニアリング株式会社
 

最終更新日:平成26年9月29日