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セラミックリアクター開発

基本情報

技術・事業分野 エネルギー・資源・環境 プロジェクトコード P05022

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成17年度~平成21年度、予算総額:22.74億円
PL:淡野 正信(独立行政法人 産業技術総合研究所 先進製造プロセス研究部門副研究部門長)
 
 セラミックリアクターは、電気化学反応により高効率にエネルギー・物質を変換することができる装置です。燃料電池発電や水素製造などの物質合成、あるいは排ガス中の有害物質を分解除去できる等の多様な機能から、エネルギー・環境問題の解決へ向けてその実用化が大いに期待されています。
 本研究開発では、日本が得意とするセラミック材料技術のさらなる高度化開発を推進し、従来に比べ低温でリアクター作動可能な材料・部材の実用化を図ります。またミクロ部材を集積化するための製造技術を開発し、飛躍的な小型化・高効率化とともに、急速起動停止性能も兼ね備えたリアクターモジュールの実現を目指しています。例えば固体酸化物型燃料電池としては、2kW/L以上の高出力密度を650℃以下で発電可能なプロトタイプモジュールの試作を進めており、自動車補助電源(APU)等への応用をはじめとし、実用化ニーズへの適用性検証に取り組んでおります。
 
■セラミックリアクター開発

短期的アウトカム概要(6年間の追跡調査により把握した状況)

■追跡対象企業のPJ終了後6年目のステージ状況

対象企業数:5

  • 上市:0
  • 製品化:1
  • 研究・開発を継続中:3
  • 中止・中断:1

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