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新エネルギーベンチャー技術革新事業

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P07015

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成19年度~平成23年度、平成21年度予算:4.0億円

 本事業は、米国のSBIR(Small Business Innovation Research)をモデルに、再生可能エネルギー分野等の中小・ベンチャー企業等が保有している潜在的技術シーズを元にした技術開発について、公募により実施するものです。本事業では、申請テーマに関して、技術の新しさ、商業化の面での有望さ等の観点から選抜・育成し、技術開発段階から事業化段階までの一貫した支援を行います。



(1)事業のスキーム

 本事業では、技術開発の事業化までのステップによって、2つのフェーズ、フェーズI(フィージビリティ・スタディ)及びフェーズII(技術開発)を設けます。フェーズI終了後に「ステージゲート審査」を行い、フェーズIで明らかにした事業の実現可能性が高い評価を得たテーマを絞り込み、フェーズIIに進み、継続して技術開発を実施します。

⟨フェーズI⟩:フィージビリティ・スタディ(F/S)
 技術シーズを保有している企業等が、事業化に向けてNEDOが設定した技術課題解決のための道筋を明らかにするために必要となるフィージビリティ・スタディ(F/S)の実施と、ビジネスプランの作成等を行うものです。
⟨フェーズII⟩:技術開発(R&D)
 「ステージゲート審査」により、フェーズIで明らかにした事業の実現可能性が高い評価を得たテーマに絞り込み、引き続き、プロトタイプの製作等、事業化に向けて必要となる技術開発を行うものです。

(2)申請者の要件

  • 企業(ベンチャー・中小・大企業)、大学等法人格を有する機関であること。
  • 将来的にベンチャーキャピタル等からの外部資金の調達も含め、事業拡大を狙い、ベンチャーキャピタル等からの資金提供を受ける機会(マッチング)への参加が可能であること。
  • 上場企業の場合、カーブアウト等による起業を行い、事業拡大を狙うこと。
  • 大学等の場合、起業を行い、事業拡大を狙うこと。

(3)技術開発の期間及び委託研究開発費

フェーズ 技術開発期間 委託研究開発費
フェーズI 1年以内 1,000万円/年以内(委託:NEDO負担率100%)
フェーズII 2年間程度 5,000万円/年以内(委託:NEDO負担率100%)

(4)採択事例

パワーショベルアタッチメントによる間伐材、倒木及び竹の処理システムの技術開発

【事業者】ウエダ産業株式会社
平成20年度採択