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太陽熱高度利用システムフィールドテスト事業

基本情報

技術分野 プロジェクトコード P07018
担当部署
  • 新エネルギー部(TEL:044-520-5270)

事業・プロジェクト概要

事業期間:平成18年度~平成25年度、平成22年度予算:0.3億円
(公募は平成20年度で終了)

 太陽熱利用システムの導入を推進するためには、戸建て住宅以外の公共分野・集合住宅および産業分野等での利用を促進する必要があり、当該分野での利用技術確立が喫緊の課題となっています。そこで、当事業では、「新技術適用型」、「新分野拡大型」および「魅力的デザイン適用型」の3種類の太陽熱システムを対象に、システム設置および実証運転等を共同研究の形で設置者とNEDOが1/2ずつの負担割合で、また「最適化・標準化推進型」の太陽熱システムを対象に、システム設置および実証運転等を研究助成の形でNEDOが1/2以内(上限額設定)の負担割合で、公共施設、集合住宅および産業施設等における中規模太陽熱利用システムを実際に設置し、4年間の運転データを収集すると共に、システムの有効性と信頼性を実証します。
 また、NEDOが収集したデータの分析・評価を行い、技術開発課題の抽出、システムの性能向上および価格低減の促進等を行うための、今後の研究開発および導入普及に有用な資料として取りまとめ、広く一般に公開することにより、太陽熱利用システムの本格的普及を図ります。

対象システム
  1. 新技術適用型(共同研究・20m2以上)
    新たに開発された「機器・システム」、新利用形態(新しい組み合わせ等)、および周知の技術であって新技術と同様の開発要素がある機器、システム
  2. 新分野拡大型(共同研究・20m2以上)
    従来では利用されていない、または利用が極めて少ない分野に導入されたもので、太陽熱利用の新分野拡大が期待されるシステム
  3. 魅力的デザイン適用型(共同研究・20m2以上)
    建築物としての美観を損なうことなく、デザイン的要素が高いもので、太陽熱システムの啓発普及が期待されるシステム
  4. 最適化・標準化推進型(研究助成・20m2以上)
    従来給湯・冷暖房システムで、システムや工法等に工夫を加えることで、効率向上およびコスト低減を目指したもので、その実証の効果が期待されるシステム

■集熱器設置状況

  • 集熱器設置状況

■熱利用側:養殖水槽内の熱交換機設置状況

  • 熱利用側:養殖水槽内の熱交換機設置状況

その他

NEDOが実施した「太陽熱高度利用フィールドテスト事業」に関して経済産業省がまとめたポータルサイトです。事業概要や導入事例等、太陽熱利用システムの導入を検討される方々のために、様々な情報が公開されています。
 なお、平成23年度からは、経済産業省においても収集したデータの分析・評価を行い、有用な資料として取りまとめたデータを下記ホームページにて広く一般に公開しております。

詳細資料