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「第1回 UTMシンポジウム」の開催

2019年3月20日

現在、物流、災害対応、インフラ維持管理、測量、農林水産業など様々な分野で無人航空機(ドローン)の利活用が急速に進んでおり、産業、経済、社会に変革をもたらすこと(=空の産業革命)が期待されています。しかし、そのような世界を実現するためには、多数の無人航空機が操縦者の目視範囲を超えて自在に飛行できるようにならなければなりません。そこで必要とされているのが、ドローンの交通管理~UTM(UAS Traffic Management、運航管理システム)の構築です。

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が進める「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」において宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「運航管理システムの全体設計」を担い、多数のドローンが目視外で運用される環境において、空域の安全はもとより利用効率など多様な要求を満たすための運航管理/飛行の方法(=運航管理コンセプト)の具体化するとともに、それを実現するための仕組み(運航管理システムアーキテクチャ)を設計しています。

ドローンやその運航管理に関心のある方々と、これらの研究成果を共有するとともに、UTMの目指すべき姿について議論することを目的として、「UTMシンポジウム」を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時・会場

開催日:
2019年3月27日(水)13時00分~17時30分(受付開始:12時30分)
会場:
東京大学農学部弥生講堂 一条ホール
東京都文京区弥生1-1-1
参加費:
無料
主 催:
国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
共 催:
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
申込み方法:
下記リンクよりお申し込みください。
  • 事前申し込み制

プログラム

本シンポジウムのプログラムは以下の通りです。

なお、プログラムは諸般の事由で一部変更になる可能性があります。

13時00分 開会挨拶
栗原 優子(経済産業省 製造産業局 産業機械課 ロボット政策室 課長補佐)
宮本 和彦(NEDO ロボット・AI部 プロジェクトマネージャー)

13時20分 基調講演
鈴木 真二(東京大学大学院工学系研究科 教授・JUTM代表)

13時40分 運航管理コンセプト及びシステムアーキテクチャ
原田 賢哉(JAXA 航空技術部門 次世代航空イノベーションハブ 研究領域主幹)

14時30分 福島ロボットテストフィールドにおける実証試験
西沢 俊広(日本電気株式会社 未来都市づくり推進本部 マネージャー)

<15時00分~15時20分>休憩

15時20分 飛行計画申請~承認プロセスのライブデモ
プレンディンガー ヘルムト(国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系 教授)

15時50分 パネルディスカッション「UTMの将来展望 ~UTM×(AI+IoT+5G+Mobility)~」
モデレータ
久保 大輔(JAXA 航空技術部門 次世代航空イノベーションハブ 研究開発員)

パネリスト
中台 慎二(日本電気株式会社 データサイエンス研究所 主任研究員)
杉田 博司(KDDI株式会社 商品・CS統括本部 商品戦略部 課長補佐)
柴崎 亮介(東京大学 空間情報科学研究センター 教授)
矢口 勇一(会津大学 ロボット工学講座 准教授)
古賀 禎(国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 電子航法研究所 上席研究員)

17時30分 閉会挨拶

連絡先

電話番号 044-520-5244­
担当者 ロボット・AI部 宮本、山名