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「ReAMoプロジェクト シンポジウム2023」の開催

2023年3月6日

NEDOは、2022-2026年度の5年間で実施する次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(Realization of Advanced Air Mobility Project:ReAMoプロジェクト)」において、業界関係者の方々が今年度のReAMoプロジェクトの成果および次年度以降のReAMoプロジェクトの計画を広く理解いただき、一層の連携や情報交換を実施できるようシンポジウムを開催いたします。

開催日時・会場

  • 開催日時:2023年3月10日(金)9時50分~17時30分 ※開場時間 9時20分
  • 場:別ウィンドウが開きますTKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
  • アクセス:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-2-16
  • 開催方法:「対面」と「オンライン(ZOOM)」のハイブリッド方式
  • :無料
  • 申し込み:本シンポジウムへの別ウィンドウが開きます参加を希望される方は、こちらよりお申し込みください。
    ※申込期限:2023年3月9日(木)17時(厳守)
    定員に達した場合は、締め切り前に募集を終了する場合があります

プログラム(※プログラムは変更される場合があります。)

時間帯 時間(分) 講演内容 講演者
09時50分-10時05分 15 開会、経済産業省挨拶、NEDO挨拶 経済産業省・NEDO
10時05分-10時20分 15 プロジェクト全体概要説明 NEDO
研究開発項目〔1〕(1)ドローンの性能評価手法の開発
10時20分-10時40分 20 制約環境下におけるドローンの性能評価法の研究開発 名古屋工業大学コンソーシアム
10時40分-11時10分 30 次世代空モビリティの安全認証および社会実装に求められる性能評価手法に関する研究開発 東京大学コンソーシアム
11時10分-11時30分 20 質疑応答  
研究開発項目〔1〕(2)空飛ぶクルマの性能評価手法の開発
11時30分-11時50分 20 次世代空モビリティの電動推進システムの設計・製造承認に向けた環境試験技術の研究開発 信州大学コンソーシアム
11時50分-12時00分 10 質疑応答  
12時00分-13時00分 60 休憩(昼食)  
研究開発項目〔1〕(3)ドローンの1対多運航を実現する適合性証明手法の開発
研究開発項目〔1〕(4)ドローンの1対多運航を実現する機体・システムの要素技術開発
13時00分-13時20分 20 ドローンの1対多運航を実現する適合性証明手法の開発 PwCコンサルティング
13時20分-13時40分 20 複数ドローンの同時運航実現に向けた運用要件の策定および運航管理システムの開発 KDDIコンソーシアム
13時40分-14時00分 20 ドローン物流における1対多運航を安全に実現するための遠隔監視システム等の研究開発 楽天グループ
14時00分-14時20分 20 リモートIDを利用したドローンの1対多運航制御システム及び要素技術開発 イームズロボティクス
14時20分-14時50分 30 質疑応答  
14時50分-15時00分 10 休憩  
研究開発項目〔2〕運航管理技術の開発
15時00分-15時30分 30 低高度空域共有に向けた運航管理技術の研究開発 日本電気コンソーシアム
15時30分-15時50分 20 高密度飛行を目指したエッジとクラウドのAI・最適化による衝突回避と運航管理の研究 先端ロボティクス財団
15時50分-16時10分 20 質疑応答  
16時10分-16時20分 10 休憩  
調査項目〔1〕〔2〕〔3〕
16時20分-16時40分 20 調査項目〔1〕〔3〕海外制度・国際標準化動向調査、国内外への成果発信 PwCコンサルティング
16時40分-17時00分 20 調査項目〔2〕全体アーキテクチャ・要素技術調査 三菱総合研究所
17時00分-17時15分 15 質疑応答  
17時15分-17時30分 15 補足説明、事務連絡、閉会 NEDO

●事後配信について

本シンポジウムの配信映像は、後日、ReAMoホームページ上での配信を予定しています。

別ウィンドウが開きますNEDO ReAMoプロジェクト ホームページ

連絡先

本件に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

E-mail nedo_aam@ml.nedo.go.jp
担当者 ロボット・AI部 森、岡村

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