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「第41回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2023)」オープンフォーラムの開催

2023年9月8日

「第41回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2023)」においてオープンフォーラムを開催します

  • 【イベント会場】
    仙台国際センター(宮城県仙台市)
  • 【イベント開始日】
    2023年9月11日(月)

1.開催概要

日本ロボット学会は第41回日本ロボット学会学術講演会(RSJ2023)を、2023年9月11日(月)から14日(木)まで、仙台国際センター(宮城県仙台市)にて開催します。

NEDOは、本学術講演会において、2023年9月11日(月)に4件のオープンフォーラムを開催します。

参加無料のイベントですので、広くご参加をお待ちいたします。

別ウィンドウで開きます「第41回日本ロボット学会学術講演会」ホームページ

別ウィンドウで開きますオープンフォーラム(一般向け)

2.プログラム

■OF1:ロボットの実用化に向けた先端技術の実証開発
ーNEDO先導調査研究による搬送ロボットやマニピュレーションの実用化技術の成果報告ー
時間:10時00分~12時30分 会場:A室

NEDO ロボット・AI部ではNEDOプロジェクト「革新的ロボット研究開発基盤構築事業」や「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」において、イノベーションの創出や当該プロジェクトにおける更なる成果最大化、技術シーズの発掘・育成に資する、周辺技術や関連技術課題に係る先導調査研究を募集しました。この事業に採択された10件の研究開発のうち、自律搬送技術やマニピュレーション技術に関して実用化に向けて研究開発を行った有力な研究開発について、実証実験を中心とする成果を報告します。

時間 タイトル 発表者
10時00分~10時15分 全体概要 NEDO 安川裕介
10時15分~10時30分 サイズや出力が異なるロボットの遠隔操作時の力覚フィードバック効果の先導調査研究 株式会社オカムラ 渡邊健士
10時30分~10時45分 ルート設定の簡略化と安全基準に対する対応について イームズロボティクス株式会社 曽谷英司
10時45分~11時00分 配送サービスを実現する自動走行ロボットに活用する地図の共通化に関する先導調査研究の概要 株式会社ゼンリン 田中武士
11時00分~11時15分 デリバリロボットを利用した24時間自販機サービス可能性調査 株式会社竹中工務店 浅井隆博
11時15分~11時30分 自動配送ロボットの実用化阻害要因を除去するための低消費電力ARDAS(Advanced Remote Drive Assist System)プラットフォームの先導調査研究 株式会社テクノアクセルネットワークス 有本和民
11時30分~11時45分 屋外向け自動走行ロボットの先導調査研究 株式会社Hakobot 平田泰大
11時45分~12時00分 ハンドリング評価のための食品サンプルに関する先導調査研究
立命館大学 平井慎一

■OF8:人と共に進化するAIとロボット技術
時間:13時00分~15時00分 会場:C室

NEDOでは「人とAIの共進化」を掲げて「人と共に進化する次世代人工知能に関する技術開発事業」を進めています。当プロジェクトの中で特にロボットを扱う3件の研究テーマについてオープンフォーラムの場で紹介し、またパネルディスカッションを行うと共に、会場からご意見をいただいたり、質問への回答を予定しています。このようなフォーラムを通じて、人・ロボット・AIの関わりについて参加される方々の理解が深まり、同時に今後の研究への良い示唆が得られることを期待しています。

時間 タイトル 発表者
13時00分~13時10分 共進化PJの概要紹介 NEDO 芝田兆史
13時10分~13時35分 ロボットとAI技術の育児・発達支援への応用 大阪大学 長井隆行
13時35分~14時00分 サイボーグAIの研究開発 ATR 森本 淳
14時00分~14時25分 人とロボットの協働環境を支えるVRデジタルツイン 玉川大学 稲邑哲也
14時25分~14時55分 パネルディスカッション 「人とロボットが共進化する未来」 長井隆行、森本 淳、稲邑哲也、司会:芝田兆史

■OF11:組立・金型自動化生産システムのDX化
時間:13時00分~15時00分 会場:F室

日本の生産システムにおける、自動車・自動車部品等の少品種大量生産システムの強みは、研ぎ澄まされた現場力によるリーンな生産により成り立ってきています。一方、金型などの領域では、多品種少量の生産システム技術、設備や人のリソースマネジメント技術で競争力を維持してきています。NEDOの「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」プロジェクトの「AI技術をプラットフォームとする競争力ある次世代生産システムの設計・運用基盤の構築」のテーマにおいては、これらの組立・金型生産システムを対象として、日本が有する熟練技術を強化する、人の意思決定をより高度化する「良質な仮説導出を支援するAI」の開発を目指しています。今回のオープンフォーラムでは、これまでの研究開発成果や今後の方向性の紹介を通じ、組立・金型自動化生産システムのDX化について議論の場を提供いたします。

時間 タイトル 発表者
13時00分~13時10分 NEDO挨拶 NEDO 新 淳
13時10分~13時15分 全体概要説明 東京大学 太田 順
13時15分~13時35分 次世代生産システムのDXを促進するAIプラットフォーム レクサー・リサーチ 中村昌弘
国立情報学研究所 武田英明
13時35分~13時50分 組立生産システムのDX化 デンソー 安井俊徳
13時50分~14時05分 金型生産システムのDX化 早稲田大学 谷水義隆
14時05分~15時00分 パネルディスカッション 中村、安井、谷水、武田、司会:太田

■OF13:大型ダンプトラックを自動化するレトロフィット技術
時間:15時30分~17時30分 会場:C室

本企画では、後付けロボット・AI技術で大型の建機を自動化する方法を紹介します。後付けで新たな機能を追加することをレトロフィットと言います。レトロフィット技術は、市場に豊富に存在する既存の建機を最大限に利用した自動化ができ、サステイナブルな社会の構築にも貢献します。本OFでは、レトロフィット技術を利用した建機の自動化の概要、個々の要素技術、後付けAIによる自動運転の開発体験を実施いたします。

時間 タイトル 発表者
15時30分~16時30分 後付運転ロボットやAIを利用した大型ダンプトラックの自動運転を題材に、自動化に必要な技術の概要を紹介 東北大学 大野和則
16時30分~17時30分 シミュレータを利用した大型ダンプトラックの自動運転の実習と知能化ソフトウェアやROS利用の理解の深化 東北大学 大野和則

■OF15:製造・加工業における熟練者技術のDX化―AI化
時間:15時30分~17時30分 会場:F室

現在の日本の工業力を支えてきたものづくり現場の熟練者は、世代交代の時期にさしかかっており、その技能や経験を次の世代に伝えてゆくことが課題となっています。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構では、「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」プロジェクトでは、「ものづくり現場のAI」をテーマに掲げ、熟練者の技能や経験をいかにDX化―AI化するか、ということに取り組んでいます。本オープンフォーラムでは、この「ものづくり現場のAI」プロジェクトの中から4つのテーマを紹介し、熟練者の技能や経験をDX化―AI化する際に考慮すべき事や、今後の課題について議論します。

時間 タイトル 発表者
15時30分~15時40分 全体説明 NEDO 新 淳
15時40分~15時55分 事例紹介1 縫製作業者の技を見える化する 信州大 山崎公俊
15時55分~16時10分 事例紹介2 レーザー加工熟練者の技をAI化する 神奈川県立産業技術総合研究所 森 清和
16時10分~16時25分 事例紹介3 研削加工の熟練者の技をAI化する ナガセインテグレックス 板津武志
16時25分~16時40分 線状加熱熟練者の技とシミュレーションを組み合わせてAI化する 大阪公立大 加藤拓也
16時40分~17時25分 パネルディスカッション モデレータ出光興産 水野 洋
17時25分~17時30分 まとめ NEDO 新 淳

連絡先

部署 ロボット・AI部
担当者 杉村、植松、安食
E-mail robot-ai-group@ml.nedo.go.jp

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