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「nano tech 2020」への出展

2020年1月10日
情報を更新しました
2020年1月29日 パンフレット電子データを追加掲載しました。
ショートプレゼンテーションのタイムスケジュールを更新しました。

※下記をクリックしてください。詳細をご覧いただくことができます。

概要

NEDOは、1月29日から1月31日に東京ビッグサイトで開催される「nano tech 2020」に出展し、バイオマス由来の化学品製造プロセス、次世代センシング技術、革新的な構造材料、人工光合成技術、カーボンナノチューブなどの高機能性素材など、最先端技術の展示を行います。

本展示会を通じて、NEDOは、材料・ナノテクノロジー関連分野における川上・川下産業間のビジネスマッチングを図り、さまざまなニーズに対応した高機能材料の実用化を促進します。

日時:
2020年1月29日(水)~1月31日(金) 各日10時00分~17時00分
会場:
東京ビッグサイト 西1・2ホール、会議棟
〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
NEDOブース小間番号:アトリウム AT-01

NEDOブースの展示詳細

NEDOブースではビシネスマッチングを図るため、5つの技術分野(バイオエコノミー、センシング、モビリティ、革新技術、ナノカーボン)で関連する材料技術のデモ展示やサンプル提供などを行います。

また、各出展者から展示内容のポイントを直接説明するショートプレゼンテーション(各テーマ約10分間)を実施します。

バイオエコノミー

プロジェクト名 出展テーマ 出展者名 資料
非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発 リグノCNF強化樹脂複合材料の一貫製造プロセス開発 京都大学、(国研)京都市産業技術研究所、日本製紙(株)、王子ホールディングス(株)、星光PMC(株) pdf
(7.1MB)

無断転載・
複製を禁ず
セルロースナノファイバーの安全性評価手法の開発 (国研)産業技術総合研究所、王子ホールディングス(株)、第一工業製薬、大王製紙(株)、日本製紙(株)
木質系バイオマスの効果的利用に向けた特性評価 (国研)森林研究・整備機構、(国研)産業技術総合研究所、京都大学、東京大学、京都工芸繊維大学、大阪大学、東京工業大学、(株)スギノマシン、第一工業製薬(株)、三菱鉛筆(株)
木質バイオマス成分から高付加価値素材 をつくる、化学品一貫製造プロセス開発 日本製紙(株)、(国研)森林研究・整備機構、(国研)産業技術総合研究所、京都大学、住友ベークライト(株)、宇部興産(株)、ユニチカ(株)、東レ(株)、三菱ケミカル(株)、三井化学(株)
エネルギー消費の効率化等に資する我が国技術の国際実証事業 セルロースエタノール製造残渣を活用した燃料および化学品原料製造 日鉄エンジニアリング(株)、京都大学
植物等の生物を用いた高機能品生産技術の開発 ω-3系多価不飽和脂肪酸含有油脂の生産性向上による実用化検討 新潟薬科大学、不二製油グループ本社、(国研)産業技術総合研究所、長岡技科大、九州大学、(国研)理化学研究所、京都大学、大阪大学
次世代人工知能・ロボット中核技術開発 生体分子を用いた人工筋肉の創成 東京工業大学、(国研)産業技術総合研究所、北海道大学、関西大学、北陸先端科学技術大学院大学、大阪大学
研究開発型ベンチャー支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP) 細胞を「見る」「分ける」「作る」 (株)CYBO
研究開発型ベンチャー支援事業/企業間連携スタートアップに対する事業化支援 高速画像セルソーターの開発 (株)サイフューズ

センシング

プロジェクト名 出展テーマ 出展者名 資料
次世代人工知能・ロボット中核技術開発 高温下で使用可能なフレキシブル圧電センサー 熊本大学 pdf
(5.0MB)

無断転載・
複製を禁ず
ロボットと暮らす社会を実現するマルチセンサ実装プラットフォーム 東北大学
人の眼と同じ高度な機能と200m先を見ることができる視覚システム (国研)産業技術総合研究所、慶應義塾大学、(株)ジェネシス
IoT社会実現のための超微小量センシング技術開発 その場で感染リスクを検知可能なウイルスゲートキーパーの開発 (国研)産業技術総合研究所、コニカミノルタ(株)、(株)ワイエイシイダステック、埼玉大学
NEDO先導研究プログラム 超高感度センサシステムのためのナノ界面技術・回路の統合開発 慶應義塾大学、九州大学

モビリティ

プロジェクト名 出展テーマ 出展者名 資料
革新的新構造材料等研究開発 リサイクル炭素繊維による自動車用熱可塑性CFRPの技術開発 名古屋大学ナショナルコンポジットセンター pdf
(4.7MB)
無断転載・
複製を禁ず
自動車車体のマルチマテリアル化に向けた接着技術の開発 (国研)産業技術総合研究所
中性子による材料・マルチマテリアル構造の非破壊イメージング技術の開発 (国研)産業技術総合研究所
次世代自動車向け高効率モーター用磁性材料技術開発 次世代自動車に向けた高効率モーター用の磁性材料開発 高効率モーター用磁性材料技術研究組合(MagHEM)
次世代構造部材創製・加工技術開発 軽量耐熱複合材技術開発 (高性能CMC開発) (株)IHI

革新技術

プロジェクト名 出展テーマ 出展者名 資料
二酸化炭素原料化基幹化学品製造プロセス技術開発 太陽光と水と二酸化炭素から、プラスチック原料へ ―人工光合成プロジェクト― 人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem) pdf
(8.7MB)
無断転載・
複製を禁ず
有機ケイ素機能性化学品製造プロセス技術開発 砂からシリコーンなどの部材を作る!有機ケイ素機能性化学品製造プロセス技術開発 (国研)産業技術総合研究所、大阪市立大学、群馬大学、早稲田大学、関西大学、昭和電工(株)、コルコート(株)、大阪大学、北里大学
超先端材料超高速開発基盤技術プロジェクト 計算科学・人工知能(AI)を材料開発に適用する新手法の構築 (国研)産業技術総合研究所、先端素材高速開発技術研究組合
研究開発型ベンチャー支援事業/企業間連携スタートアップに対する事業化支援 “温めると縮む”微粒子【熱膨張を制御するCG-NiTE™】 (株)ケミカルゲート
研究開発型ベンチャー支援事業/NEDO Entrepreneurs Program(NEP) 金ナノ粒子自己集合でサプライチェーンの情報管理と偽造防止 京都大学
低炭素社会を実現するナノ炭素材料実用化プロジェクト マイクロ波によるナノ材料生産技術 マイクロ波化学(株)
研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援 るつぼレス結晶製造技術による高純度・高機能結晶材料製造プロセス (株)アドバンスト・キー・テクノロジー研究所
独自技術IHリフロー技術(はんだ実装)を用いての受託生産サービス(IH-EMS) (株)ワンダーフューチャーコーポレーション

ナノカーボン

プロジェクト名 出展テーマ 出展者名 資料
低炭素社会を実現するナノ炭素材料実用化プロジェクト カーボンナノチューブ(CSCNT)の本来性能を発現させる超高分散量産法 (株)GSIクレオス pdf
(2.5MB)

無断転載・
複製を禁ず
カーボンナノチューブ(CNT)を用いた世界最高水準のゴム材料開発 日信工業(株)
超導電性カーボン、半導体性カーボンの実用化 (株)名城ナノカーボン
NEDO先導研究プログラム 革新的次世代軽量高強度構造材料の研究開発 住友電気工業(株)、筑波大学、(一財)高度情報科学技術研究機構

メインシアターセミナーの概要

温暖化など地球環境問題がより一層大きな課題となっている現在、バイオテクノロジーや生物資源などを利活用し、持続的かつ再生可能な循環型の経済社会をつくる概念としての「バイオエコノミー」に注目が集まっています。

2019年6月に政府が策定した「バイオ戦略2019」においても、「2030年に世界最先端のバイオエコノミー社会を実現する」ことが全体目標として掲げられています。

本セミナーでは、「バイオエコノミーに貢献する材料開発最前線」をテーマに掲げ、これまで長くバイオプラスチックの研究に従事された国立大学法人東京工業大学の土肥義治名誉教授の基調講演の後、NEDOプロジェクト「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」の成果を紹介します。本プロジェクトは「バイオ戦略2019」の中で市場領域として掲げられている「高機能バイオ素材」「バイオプラスチック」を対象としています。

セミナーの最後には、2019年10月1日にNEDO材料・ナノテクノロジー部内に設置された「バイオエコノミー推進室」の取り組みをご紹介します。

2020年1月30日(木) 14時00分~15時45分
東京ビッグサイト 西1ホール メインシアター
タイトル:
バイオエコノミーに貢献する材料開発最前線
  • 座席は当日席のみの先着順。ただし、オープンセッションのため立ち見も可能。
時間 プログラム
14時00分~14時05分 開会挨拶
NEDO 理事
今井 淨
基調講演
14時05分~14時35分 バイオエコノミー社会実現に向けたバイオ素材開発
東京工業大学 名誉教授
国立研究開発法人理化学研究所 名誉研究員
土肥 義治 氏
NEDO「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」成果紹介
14時35分~15時05分 「木質系バイオマスから各種化学品原料の一貫製造プロセスの開発
―炭素循環時代の化学産業革命へ―」
NEDO 「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」プロジェクトリーダー
京都大学 工学研究科化学工学専攻 教授
前 一廣 氏
15時05分~15時35分 「京都プロセスによるセルロースナノファイバー強化樹脂の開発
―21世紀のモノづくりはベジタリアン―」
NEDO 「非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発」サブプロジェクトリーダー
京都大学 生存圏研究所 教授
矢野 浩之 氏
バイオエコノミー推進室の取り組み
15時35分~15時45分 バイオエコノミー推進に向けた2020年度のNEDOの新たな取り組み
NEDO 材料・ナノテクノロジー部 部長
(兼)バイオエコノミー推進室 室長
吉木 政行

連絡先

電話番号 044-520-5220­
担当者 NEDO 材料・ナノテクノロジー部 田島、佐々木、中村