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NEDOが取り組む技術開発分野

省エネルギー・環境分野

省エネルギー技術

革新的な省エネルギー技術/未利用熱エネルギー/高効率火力発電/二酸化炭素回収・有効利用・貯留/環境調和型プロセス

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    世界最大6.2kWの無電力熱輸送デバイス
    (ループヒートパイプ)

経済産業省が策定した「長期エネルギー需給見通し」では2030年度までに最終エネルギー消費を原油換算で5030万kL程度削減する、徹底した省エネルギーが求められています。NEDOは日本の省エネルギーシステム・技術をさらに向上させるため、革新的な省エネルギー技術の研究開発への支援をはじめ、未利用熱エネルギーの活用技術や製鉄プロセス技術の開発等を推進しています。

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    苫小牧CCS実証試験サイト

石炭や天然ガスなどの化石燃料は、他のエネルギー源に比べ二酸化炭素(CO2)排出量が多いことが課題です。NEDOは、高効率火力発電技術や、水素を用いる製鉄技術の開発により、化石燃料由来のCO2排出量削減に取り組んでいます。これらのプロセスにCO2回収・有効利用・貯留(CCUS)技術を組み合わせ、さらなるCO2排出量削減を目指します。

環境・省資源技術

3R/フロン対策/水循環

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    自動車リサイクルシステム(タイ)
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    省エネルギー型海水淡水化システムプラント(サウジアラビア)

環境・省資源技術分野では、都市鉱山を活用した有用金属のリサイクルシステムを構築し、資源の循環利用を推進するとともに、リサイクル産業の海外展開促進を目指しています。

また、温室効果ガスの一種であり、今後排出量増加が見込まれている代替フロン(HFC)について、HFC冷媒を使用する冷凍空調機器に対し低温室効果冷媒への転換を促進する技術開発を行うことで、温室効果ガスの排出削減に取り組んでいます。さらに、省エネルギー・低環境負荷の水循環システムや、海水淡水化等、日本の持つ水処理技術・システムの海外実証を行い、日本の水関連産業の国際競争力強化に取り組んでいます。

最終更新日:2021年4月1日