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本公募『「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/人工知能技術適用によるスマート社会の実現シンポジウム」 の企画・立案・運営および成果訴求の手法検討、調査、資料作成業務』に係る公募について

2019年8月29日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集いたしますので、本件について受託を希望する方は、下記に基づきご応募ください。

更新情報
2019年9月20日 別添1:仕様書を差し替えました。(文書内「別紙3」内の出展ロボットの情報を更新)
2019年9月13日 【期間延長】
提案書類の提出期限について、2019年9月26日(木)正午まで延長いたしました。
2019年9月2日 別添1:仕様書を差し替えました。(文書内の「3.(2)シンポジウムの企画・立案・運営」の誤記を修正、「別紙3」内のリンクを更新) また、別添2:公募要領を差し替えました。(文書内の「5.説明会の開催」の日時を修正)

募集事業について

1.事業内容

(1)概要

「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」は、現在の人工知能・ロボット関連技術の延長線上に留まらない革新的な要素技術の研究開発を狙いとして、人間を超越する又は人間に匹敵する人工知能、センサー、アクチュエータ等を新たな技術シーズとして研究開発し、これまで人工知能・ロボットの導入について考えもつかなかった分野での新たな需要の創出や我が国が強みを有する分野との融合による産業競争力の強化につなげていくことを目指しています。

「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」は、人工知能技術戦略で定めた「生産性」、「健康、医療・介護」、「空間の移動」の重点分野において、人工知能技術の社会実装を推進するための研究開発を目的とし、具体的には、これまで研究開発、導入が進められてきた人工知能モジュールやデータ取得のためのセンサー技術、研究開発インフラを活用しながら、サイバーフィジカル空間を結合した、スマートな社会を実現するための研究開発・実証を行うことを目指しています。

2015年度に開始した「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」は9年間の事業期間の5年目となり中核技術開発の節目を迎えます。また、「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」から「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」に移行した2テーマも3年間の研究開発を経て今年度終了となります。そのため、これまでの成果を振り返り、未来を展望するシンポジウム等の企画・立案・運営等により研究開発成果の対外PRの効果を最大化する各種業務を委託するものです。

(2)事業期間

本事業の委託期間は、NEDOが指定する日から2020年3月19日までとします。

(3)事業規模

事業予算: 2,000万円以内

2.説明会

当該公募の内容、応募に係る具体的な手続き、提出書類の記載方法等についての説明会を以下のとおり開催します。出席希望の企業等は、以下の登録受付ボタンから事前登録をお願いします。各機関2名までの登録でお願いします。
 なお、説明会にて公募要領等の資料は配布しないため、本ホームページから印刷の上、ご持参願います。

開催日:
2019年9月2日(月)
定員:
20名
受付:
15時10分より
時間:
15時30分~16時30分
場所:
〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 21階
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 2105会議室
【申込期限】
2019年9月2日(月)正午

3.応募方法等

Web入力フォームから、必要情報の入力と提案書類及び関連資料のアップロードを行ってください。
他の方法(持参・郵送・FAX・メール等)による応募は受け付けません。

その他

公募情報に関するお知らせはNEDO公式Twitterにて随時配信しております。ぜひフォローいただき、ご活用ください。

問い合わせ先

下記、お問い合わせフォームより、ご質問等をご登録ください。

資料

募集要項

技術・事業分野 ロボット・AI
プロジェクトコード P15009
事業名 「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/人工知能技術適用によるスマート社会の実現シンポジウム」 の企画・立案・運営および成果訴求の手法検討、調査、資料作成業務
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)
公募期間 2019年08月29日~2019年09月26日
問い合わせ先 ロボット・AI部 下記の「問い合わせ先」より、お問い合わせ下さい

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