決定「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」に係る実施体制の決定について
2018年8月16日
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」に係る公募を実施し、ご提案いただいた14件の提案について外部有識者による採択審査委員会及びNEDO内の厳正な審査を経て、別紙1のとおり委託予定先を決定いたしました。
なお、採択審査委員一覧は別紙2のとおりです。
件名
人工知能技術適用によるスマート社会の実現
事業概要
本事業では、人工知能技術戦略で定めた「生産性」、「健康、医療・介護」、「空間の移動」の重点分野において、人工知能技術の社会実装を推進する研究開発を実施します。特に官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の2つのターゲット領域「革新的サイバー空間基盤技術」及び「革新的フィジカル空間基盤技術」の各実施方針に定められた目標を達成する研究開発を行います。
具体的には、これまで研究開発、導入が進められてきた人工知能モジュールやデータ取得のためのセンサー技術、研究開発インフラを活用しながら、サイバー・フィジカル空間を結合した、スマートな社会を実現するための研究開発・実証を行います。
事業期間
平成30年度~平成34年度
(最長5年で、先導研究:2年以内、本格研究:3年以内とします。)
詳細資料
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(別紙1)委託予定先一覧(211KB)
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(別紙2)採択審査委員一覧(180KB)
募集要項
技術・事業分野 | ロボット・AI | プロジェクトコード | P18010 |
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事業名 | 人工知能技術適用によるスマート社会の実現 | ||
事業分類 | 研究(委託、共同研究、助成) | ||
対象者 | 企業(団体等を含む)、大学等 | ||
問い合わせ先 |
ロボット・AI部 担当者:「人工知能技術適用によるスマート社会の実現」担当 (下記の「問い合わせ先」のフォームより、お問い合わせください。) TEL:044-520-5241 |