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決定「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」に係る実施体制の決定について

2019年5月14日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」に係る公募を実施し、ご提案いただいた16件の提案について外部有識者による採択審査委員会及びNEDO内の厳正な審査を経て、別紙1のとおり実施予定先を決定いたしました。

なお、採択審査委員一覧は別紙2のとおりです。

件名

「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」

事業概要

本事業では、人工知能技術とその他関連技術を活用した省エネルギー等のエネルギー需給構造の高度化への貢献に加えて、研究開発を通じた技術の産業化に向けて、これまで開発・導入が進められてきた人工知能モジュールやデータ取得のためのセンサー技術、システム基盤技術等を活用し、これらをインテグレートして、従来の人による管理では達成できない更なる省エネ効果を得るとともに、人工知能技術の社会実装を加速するための研究開発を行います。

具体的には、これまで設計及び製造現場に蓄積されてきたいわゆる「匠の技」の伝承・効率的活用を支える人工知能技術を開発し、人工知能技術の適用領域を広げる研究開発を実施します。あわせて、「生産性」 、「空間の移動」等の分野における人工知能技術の社会実装に向けた研究開発・実証を行います。

事業期間

2019年度~2023年度

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 ロボット・AI
プロジェクトコード P18002
事業名 次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 ロボット・AI部
担当者:「次世代人工知能・ロボットの中核となるインテグレート技術開発」担当
E-MAIL:ai100145@nedo.go.jp