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決定「再生可能エネルギー熱の導入可能量および技術動向に関する調査」に係る実施体制の決定について

2019年6月11日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「再生可能エネルギー熱の導入可能量および技術動向に関する調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

件名

再生可能エネルギー熱の導入可能量および技術動向に関する調査

事業概要

再生可能エネルギー熱について、2019年度からの「再生可能エネルギー熱利用にかかるコスト低減技術開発」事業では、2030年までにトータルコストを30%以上低減(投資回収年数8年以下)とするための道筋及び具体的取組み(普及方策)を行動計画にまとめることを目標とした取組みを行っています。本調査では、国内における再生可能エネルギー熱の導入可能量、他競合技術との競争・共存、官民の役割などを整理した上で、非連続の技術革新となり得る技術の掘り出しを行い、現プロジェクトへの反映や2050年のエネルギー転換・脱炭素化に向けた再生可能エネルギー熱の技術開発課題やコスト目標を盛り込んだロードマップ作りの一助とします。

実施予定先

三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社

事業期間

2019年度

募集要項

技術・事業分野 熱利用
プロジェクトコード P19006
事業名 再生可能エネルギー熱利用にかかるコスト低減技術開発
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 新エネルギー部 熱利用グループ
担当者:上本、永石、谷口
FAX:044-520-5276
E-MAIL:thermalgroup@ml.nedo.go.jp

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