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決定2019年度 第2回「水素社会構築技術開発事業/大規模水素エネルギー利用技術開発」に係る実施体制の決定について

2019年6月27日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、2019年度 第2回「水素社会構築技術開発事業/大規模水素エネルギー利用技術開発」に係る公募を実施し、ご提案いただいた4件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

なお、採択審査委員一覧は、別紙2のとおりです。

件名

水素社会構築技術開発事業/大規模水素エネルギー利用技術開発

事業概要

研究開発項目II:「大規模水素エネルギー利用技術開発」

(イ)未利用エネルギー由来水素サプライチェーン構築

水素発電の導入及びその需要に対応するための安定的な供給システムの確立に向け、液化水素の受け入れ基地に必要な機器の大型化に関する開発を行う。

(ロ)水素エネルギー利用システム開発

水素のエネルギー利用を大幅に拡大するため、様々な水素キャリアを利用しつつ、水素を燃料とするガスタービン等を用いた発電システムなど新たなエネルギーシステムの技術開発を行う。

研究開発項目III:「総合調査研究」

水素社会の実現に向け、水素需要の拡大や水素サプライチェーンの構築に関する調査を行う。

実施予定先

別紙1のとおり。

事業期間

研究開発項目II:「大規模水素エネルギー利用技術開発」

2019年度~2020年度

研究開発項目III:「総合調査研究」

2019年度

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P14026
事業名 水素社会構築技術開発事業
事業分類 研究(委託、共同研究、助成)、調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 次世代電池・水素部 燃料電池・水素グループ
担当者:宇佐美、早坂、横本

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