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決定「水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/水素に対する社会受容性向上に向けた調査」に係る実施体制の決定について

2019年9月26日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/水素に対する社会受容性向上に向けた調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた2件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

なお、採択審査委員一覧は、別紙のとおりです。

件名

水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/水素に対する社会受容性向上に向けた調査

事業概要

水素に関する世界初の国家戦略である「水素基本戦略(2017年12月決定)」において、水素サプライチェーンや水素発電、燃料電池等の技術開発や国際展開のみならず、水素の安全性に対する理解はもちろんのこと、水素利用の意義についても国民全体で認識を共有していくことが必要であると示されています。

そこで本調査では、水素社会の実現に向けて、水素に対する認知の向上・理解の深化を図り、社会受容性の向上につなげることを目的として、水素関連の研究開発やビジネスに携わらない一般市民に対する情報発信のあり方を検討し、今後取るべき具体的なアクションを含めた情報発信の戦略をまとめます。

実施予定先

株式会社 電通

事業期間

2019年度(2020年3月20日まで)

詳細資料

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P14026
事業名 水素社会構築技術開発事業
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 次世代電池・水素部 燃料電池・水素グループ
担当者:鈴木、後藤、大平

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