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決定「水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/副生水素供給ポテンシャルに関する調査」に係る実施体制の決定について

2020年2月28日

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)は、「水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/副生水素供給ポテンシャルに関する調査」に係る公募を実施し、ご提案いただいた3件の提案について審査を行い、以下のとおり実施予定先を決定いたしました。

件名

水素社会構築技術開発事業/総合調査研究/副生水素供給ポテンシャルに関する調査

事業概要

多種多様な産業で発生・回収されている副生水素は、経済合理性にかなえば水素基本戦略や第5次エネルギー基本計画等で描く将来の水素サプライチェーンにおける、水素の供給源となるポテンシャルを有しています。

本調査では、国内の石油精製プラントや化学プラント等で発生する副生水素の供給能力について、その供給量や水素供給コスト等のポテンシャルを調査します。

実施予定先

みずほ情報総研株式会社

事業期間

2019年度~2020年度

募集要項

技術・事業分野 燃料電池・水素
プロジェクトコード P14026
事業名 水素社会構築技術開発事業
事業分類 調査等
対象者 企業(団体等を含む)、大学等
問い合わせ先 次世代電池・水素部 燃料電池・水素グループ
担当者:鈴木、後藤、大平
FAX:044-520-5275

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