NEDOアニュアルレポート
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を会る社すデ後しタ押ルジ域く領拓なり新た切9を 先端半導体製造技術の開発ポスト5G情報通信システムの開発モバイル端末(無線ユニット)コアネットワーク伝送路CUDURURUスマート工場自動運転(集約ユニット)(分散ユニット)(無線ユニット)生産委託(将来)供給(将来)2020年から国内でも商用化が開始された次世代通信規格「第5世代移動通信システム(5G)」は高速・大容量が特徴ですが、さらに超低遅延や多数同時接続といった機能が強化された「ポスト5G」は、モバイル端末だけではなく、スマート工場や自動運転といったさまざまな産業分野への活用が見込まれており、Society5.0の実現を目指す日本の産業競争力強化の源泉になると期待されています。そこで、2020年にポスト5G情報通信システムの中核技術や半導体の開発を支援する基金をNEDOに設置しました。2020年4月に第1回目の公募を行い、クラウド型コアネットワークシステムの開発、光伝送路の高速化、基地局の仮想化やオープン化に基づくマルチベンダー接続技術といったプロジェクトを採択しました。今後もポスト5G情報通信システムの中核となる技術の開発に取り組み、ポスト5G情報通信システムの開発・製造基盤強化を目指します。日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発を推進するため、国は「ムーンショット型研究開発制度」を創設しました。そしてNEDOは、ムーンショット目標4「2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現」の達成に向け、2020年8月に13件の研究開発プロジェクトを採択しました。大気中の二酸化炭素(CO₂)を直接回収して有益な資源に転換する技術や、農地や工場などから低濃度で排出されている窒素化合物を無害化・資源転換する技術、海洋に流出しても適切なタイミングとスピードで生分解するプラスチックの開発など、挑戦的な研究開発に取り組んでいます。ポスト5G情報通信システムの開発・製造基盤強化を推進持続可能な資源循環の実現に向けて取り組む研究開発地球環境再生に向けた新たな挑戦として、「地球温暖化問題の解決(クールアース)」と「環境汚染問題の解決(クリーン アース)」を目指した研究開発を8月に採択し、研究開発をスタートしました。ポスト5G情報通信システムスマート工場や自動運転などさまざまな産業分野への 活用が見込まれる次世代通信システムに関する技術開発を推進Society 5.0の実現を目指す日本で、産業競争力強化の源泉として期待されている「ポスト5G情報通信システム」に ついて、中核技術や半導体の開発を支援する基金をNEDOに設置しました。ムーンショット型研究開発事業日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、地球環境再生を目指す13件の研究開発プロジェクトを採択

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