成果報告書詳細
管理番号100013473
タイトル平成19年度成果報告書 平成19年度採択産業技術研究助成事業 07D48001a 共変量情報の高度利用によるネットリサーチのバイアス除去法の開発とマーケティング製品開発への利用 平成19年度中間
公開日2009/3/27
報告書年度2007 - 2007
委託先名国立大学法人名古屋大学星野崇宏
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約(1)共変量調整のための統計的共変量選択手法のアルゴリズムの整備と新手法の開発(2)インターネット調査と既存調査の偏りに関する先行研究の整理とそこからの共変量候補の探索(3)共変量項目選択のためのインターネット調査の実施と実際の共変量項目の選定(4)「傾向スコアによる共変量調整法をさらに改良するための理論研究」の4つの研究を行うことを計画していた。実際には、上記の各項目(1)-(4)ともに順調に研究を実施した。研究項目(1)については、汎化誤差を減少させるべく、クロスバリデーションを用いた共変量選択法の研究を行った。具体的にはシミュレーション研究から、考案した手法を用いた共変量選択手法が既存の手法に比べて安定的にかつ精度良く抽出に偏りのある調査データの補正を可能にしていることを示した。また研究項目(2)についてはこれまで研究代表者が実施した、あるいは利用した調査データからの共変量候補の探索を、研究項目(1)で開発された手法を用いて実施した。(2)については、これまでの予想通り、属性変数だけではなく、行動指標も共変量調整に利用する方が調整の精度が向上することがわかった。研究項目(3)についてはインターネット調査を本助成金にて実施した。また、それぞれの研究結果については現在論文執筆中であり、(1)、(3)、(4)については学術雑誌に投稿予定であり、また(2)については現在執筆中の著作において公表する予定である。
英文要約We have conducted the following four projects: (1)development of a new algorithm for variable selection in covariate adjustment (2)literature study of previous research. (3)selection of useful covariates in data collected by our Web-based survey. (4)development of a new statistical method for covariate adjustment in Web-based survey.
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