成果報告書詳細
管理番号20090000000186
タイトル平成20年度成果報告書 国際エネルギー使用合理化等対策事業(モデル事業) 国際エネルギー消費効率化等モデル事業 キャッサバ茎皮等ガス化熱電併給システムモデル事業(タイ)実施可能性調査
公開日2009/8/11
報告書年度2008 - 2008
委託先名四国電力株式会社
プロジェクト番号P93050
部署名新エネルギー技術開発部 国際事業調整グループ
和文要約タイ国ではタピオカ産業が盛んであり、70以上のタピオカ工場が存在する。このタピオカ工場では、タピオカ生産工程でタピオカの原料であるキャッサバの廃棄物(茎皮)が大量に発生しているが、そのほとんどが廃棄処分されており、有効に利用されていない。本調査では、このキャッサバ廃棄物をブリケットマシンで固形化した後、ガス化炉にてガス化し、そこで得られるバイオガスをガスエンジン発電機およびオイルヒーター用燃料として有効利用するというプロジェクトの実現可能性を調査したものである。本モデル事業は、キャッサバ廃棄物を有効利用するだけでなく、工場で消費される重油や電力を削減することのできる省エネ改善プロジェクトであるとともに、温室効果ガス(二酸化炭素)削減に寄与できるプロジェクトでもある。本調査では、5回にわたる現地調査および国内における調査検討、設備設計、経済分析を通して、タイ国やタピオカ産業に関する基本情報の収集をはじめ、適用するプロジェクト設備の技術検討、プロジェクト実施計画、プロジェクトの経済性評価等に加え、プロジェクト設計書の作成までを実施した。
英文要約Title : Feasibility Study on the Model Project for Gasification of Cassava Waste for Combined Heat and Power Generation in Thailand (FY2008) Tapioca industry is one of the most prosperous businesses in Thailand and more than 70 tapioca starch factories exist there. A tapioca starch factory by-produces lots of skins of cassava that is a raw material of tapioca starch, but almost all of the cassava skins are dumped away. The study investigates the feasibility of petrifying such cassava skins to fuel briquette by press machine, extracting combustible gas from such briquette in reactor, and applying such gas to oil-heater and gas-engine-generator as fuel. This project aims not only the utilization of cassava skin but the reduction of heavy oil and electric power consumed in tapioca factories and also the reduction of the greenhouse gas emission. The study team conducted 5-time field survey and internal examination, and completed the database construction, the technical design, the project design, the profitability analysis and Project Design Document (PDD) for Clean Development Mechanism (CDM).
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