成果報告書詳細
管理番号20090000000233
タイトル平成17年度-平成19年度成果報告書 平成17年度第2回採択産業技術研究助成事業 05A07510d マルチプラスミド法を用いた次世代微生物利用技術による化合物ライブラリーの構築 平成19年度最終
公開日2009/8/27
報告書年度2005 - 2007
委託先名国立大学法人東京大学鮒信学
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部 若手研究グラントグループ
和文要約イネOryza sativaより単離したcurcuminoid synthase (CUS)と4-coumarate:CoA ligase (4CL)、acetyl-CoA carboxylase (ACC)を大腸菌において発現することにより、curcuminを約100 mg/lで生産させることに成功した。また、本形質転換体に基質アナログとして各種桂皮酸類を投与することにより、非天然型クルクミノイドの生産に成功した。 Oryza sativaからIII型ポリケタイド合成酵素のスクリーニングを行った結果、アルキルレゾシノールの生合成酵素としてARAS1及び2が同定された。ARASはstearoyl-CoAとmalonyl-CoAを縮合してアルキルレゾシリックアシッドの合成を触媒する。植物において、アルキルレゾシノールの合成に関わる酵素としてはARASが初めての単離例である。
英文要約Curcuminoid synthase (CUS) is a type III polyketide synthase that catalyzes the synthesis of curcuminoids. Co-expression of CUS, 4-coumarate:CoA ligase, and acetyl-CoA carboxylase in E. coli resulted in the production of curcuminoids (ca. 100 mg/l). Also, the production of unnatural curcuminoids was achieved by the administration of substrate analogs to a recombinant E. coli.  Alkylresorcylic acid synthases, ARAS1 and ARAS2 were identified form the genome of Oryza sativa. ARAS is a type III PKS that catalyzes the condensation of 1 stearoyl-CoA and 3 malonyl-CoAs to produce alkylresorcylic acid.
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