成果報告書詳細
管理番号20090000000312
タイトル平成20年度成果報告書 新エネルギー技術研究開発 太陽光発電システム共通基盤技術研究開発 IEA PVPSプログラム タスク9に関する情報収集
公開日2009/12/21
報告書年度2008 - 2009
委託先名有限責任中間法人太陽光発電協会
プロジェクト番号P07015
部署名新エネルギー技術開発部 太陽電池グループ
和文要約1. 和文概要 1.1 目的第1フェーズ(1999年より2004年まで)は2004年4月に終了し、第2フェーズにおいては、PV Services in Developing Countries(発展途上国におけるPVサービス)をタイトルとして、タスク9の主な目的は、IEA PVPSプログラムと開発途上国、開発銀行、多国間・二国間支援機関およびその他の対象グループとの間の協力・情報交換を増進することにより、開発途上国における太陽光発電システムの普及成功率を高めることである。 1.2 活動内容と期間主な活動内容は下記のテーマであり、その期間は約5年間である。(2004年-2009年) ● 発展途上国におけるPVプログラムおよびプロジェクトに関するケーススタディの照合 ● 社会および産業にエネルギーを供給するためのPV利用評価 ● 貧困の軽減およびミレニアム開発目標(MDG)達成に対するPVの寄与に関する検証と指針 ● 現存する情報・経験の確認と検討 ● PVプログラムにおけるCDM(Clean Development Mechanism)の役割についての検証 ● 既存の情報に基づく指針および総説文書の作成 ● PVPS参加者との相互間の情報交換 ● PVPSと対象グループおよび対象グループ相互間の情報交換 ● 資金供与機関およびその他の関係機関のためのワークショップおよび情報交換 1.3 今年度の専門家会議等における検討5年間の第5年度目の活動計画について討議するために、専門家会議(海外)を2回、作業部会(国内)を3回開催し、活動を行ったが、その討議内容等は後述する。1) 専門家会議 ● 第18回専門家会議(2008年5月28日-29日、パリ・フランス) ● 第19回専門家会議(2008年10月14日-15日、釜山・韓国) 2) 国内作業部会 ● 第1回作業部会(2008年9月26日) ● 第2回作業部会(2008年11月28日) ● 第3回作業部会(2009年3月6日) 1.4 まとめ2004年5月の第23回執行委員会において、タスク9の第2フェーズの事業計画が承認された。2004年9月オーストラリアのアリススプリングスにおいて開催された第11回専門家会議においては、第2フェーズの事業計画が検討された。第2フェーズにおいて、新しいプログラムは、サブタスク20(支援と協力)、40(農村電化および貧困軽減のためのPVエネルギー事業)、50(市場浸透活動)および60(PVおよび京都議定書メカニズム)の4つのサブタスクに予って構成された。(但し、サブタスク60は、第28回執行委員会においてキャンセルが承認された。)これらの活動は、第1フェーズにおいて得られた成果を実行に移すことであり、世界銀行等外部機関との連繋が検討されている。本年度は、「発展途上国におけるサービス」の名の下、第2フェーズにおける5年間の実質的には最終年度である5年度目に当たる。(第2期の最終期限は2009年9月)本年度のタスク9活動は、ここ数年参加国の減少によりワークプランの見直しを行い、アクティビティ42の「PV水ポンプ」に活動の焦点を絞り込み、活動を進めてきた。日本側も、2008年10月韓国において開催された第19回専門家会議においては、日本側より” PV Projects for Water Services by Japanese Organization”のプレゼンを行った。また、2008年12月にカンボジアのプノンペンにおいてフランス主導のワークショップが計画され、日本も水関係のプレゼンを要請されたが、タイのバンコク国際空港の閉鎖により参加することができなかった。尚、本年度は、第2期の最終年度であることから、残存期間におけるワークプランの見直し、および第3期への延長を行うか否か、行う場合がどのようなワークプランを策定するか検討中である。日本も「水供給のためのPVの役割」等には強い関心をもっており、また、タスク9専門家会議において日本の国際協力および援助についての情報発信を行うため、さらに日本の関係者にとって有用な資料を提供するために、ワークプランについて日本としての提案を検討中である。
英文要約2.1 Objective The Phase1 (from 1999 to 2004) has finished in April, 2004, and under the title of “PV Services in Developing Countries” in the Phase2, the key objective of Task9 is to further increase the overall rate of successful deployment of photovoltaic systems in developing countries through increased co-operation and exchange of information between the IEA PVPS Programme and developing countries, development banks, multilateral and bilateral aid agencies and other targeted groups.
ダウンロード成果報告書データベース(ユーザ登録必須)から、ダウンロードしてください。

▲トップに戻る