成果報告書詳細
管理番号20100000000064
タイトル平成20年度成果報告書 平成20年度第1回採択産業技術研究助成事業 08A16006d フォトニックスマートメディアの開発 平成20年度中間
公開日2010/2/13
報告書年度2008 - 2008
委託先名国立大学法人神戸大学的場修
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部 若手研究グラントグループ
和文要約今年度は、3次元再構成法の確立と散乱体作製技術の確立を行った。3次元再構成法の開発では、2次元モデル・3次元モデルにおける吸収体再構成技術を確立した。特に、モデルによる数値計算結果と実験結果を近づけるための反復型アルゴリズムを考案し、複数の吸収体を再構成することに成功した。散乱体作製技術の開発では、これまでに3mmx3mmx1mmの大きさの試料に、総計約1700万個の孔をフェムト秒レーザー加工で作製し、強散乱体となることを確認した。また、光波伝播シミュレーション及びモンテカルロシミュレーションの結果の比較から、空孔密度によって散乱係数が制御可能であることを明らかにした。また、吸収体再生実験に向けて、1mm間隔でシングルモードファイバを20×20個配置させたバンドルファイバを試作した。
英文要約We developed a computational reconstruction algorithm of absorbers and fabrication methods of scattering medium. In the development of reconstruction algorithm, two-dimensional and three-dimensional methods were developed. Especially, we succeeded in reconstructing the multiple absorbers by iterative approach to obtain similar output intensity distribution to the experiments. In the development of fabrication method of scattering media, a strong scattering medium was fabricated by 1.7 x 10^6 voids by femtosecond laser pulse irradiation in a transparent medium with 3mm x 3mm x 1mm. We presented that void density can control the scattering coefficient from the results of wave propagation method and Monte Carlo method. We also fabricated a bundle fiber with 20 x 20 single-mode optical fibers with an interval of 1mm.
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