成果報告書詳細
管理番号20100000000159
タイトル平成20年度成果報告書 平成19年度採択産業技術研究助成事業 07E52009a オホーツク海・北太平洋亜寒帯における海洋基礎生産減少の要因解明および海洋CO2吸収量への影響評価と予測 平成20年度中間
公開日2010/2/24
報告書年度2008 - 2008
委託先名国立大学法人北海道大学三寺史夫
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部 若手研究グラントグループ
和文要約目的達成の基盤となるオホーツク海、親潮域の海洋成層状況の把握、およびモデル開発を行ってきた。オホーツク海域では表層・中層の塩分低下が著しい。これはロシアのデータで初めて明らかになった。また、鉄循環のモデル開発を目指し、安定物質のフロンでモデルの検証を行ったところ、良い結果が得られた。また、鉄過程を含む全球物質循環・生態系モデルを行うことにより、北太平洋西部亜寒帯域の生態系における陸棚起源中層鉄の重要性が示され、今後のデータとの等を行い、検証していく。
英文要約Aiming toward elucidating causes of recent decrease of primary production, we have conducted basic researches on upper ocean processes and iron circulation processes, as well as model development. It was found that the upper and the intermediate layer of the Sea of Okhotsk became lighter during the past several decades. We found this signal clearly in the Russian data. Material circulation modeling has progressed greatly. Especially, the biogeochemical modeling by CRIEPI simulates iron transport from the continental shelf, and showed that the iron transported in the ocean has a significant impact on the CO2 uptake.
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