成果報告書詳細
管理番号20100000000170
タイトル平成20年度成果報告書 平成19年度採択産業技術研究助成事業 07A24010d 塗布型デバイス構築用単一電子構造カーボンナノチューブ凝集体の開発 平成20年度中間
公開日2010/2/24
報告書年度2008 - 2008
委託先名公立大学法人首都大学東京柳和宏
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部 若手研究グラントグループ
和文要約昨年度までに得られた分離技術・ノウハウを名城ナノカーボン社に移転し、分離CNTの販売を開始した。高純度金属型SWCNTの紙状試料(バッキーペーパー)の販売に成功している。また、大量分離に向けて、ゾーナル方式による分離も行った。ゾーナル形式によって1.6Lの容量で分離可能であることが分かったが、分離純度が悪く、更なる改善が必要であることが分かった。インクジェット法を用いてデバイスの構築を行ったが、塗布状況を厚くするとON/OFF比が下がってしまうという問題があった。この問題を解決する為、高純度化、厚膜(バッキーペーパー)における伝導機構の解明に向けた研究を行い、高純度金属型SWCNTバッキーペーパーと半導体型のものとでは、伝導機構が異なることを明らかにした。
英文要約We transferred our separation techniques and know-how to Meijo-nanocarbon Co, and made it possible for everyone to get metallic SWCNT buckypaper samples (BlueMetalTM) from this company in Japan. We also tried to separate metallic and semiconducting SWCNTs in a large scale. We used a zonal type rotor, and found that it is possible to separate the metallic and the semiconducting types by using this rotor. However, the purity of samples obtained by this rotor was not good compared to the samples by other rotors. We also investigated the electronic transport properties of metallic and semiconducting SWCNTs, and found that the transport mechanisms were different between the two samples.
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