成果報告書詳細
管理番号20100000001187
タイトル平成18年度-平成20年度成果報告書 新エネルギー技術研究開発 バイオマスエネルギー等高効率転換技術開発(転換要素技術開発) バガス等の熱水処理による自動車用エタノール製造技術の研究開発
公開日2010/9/9
報告書年度2006 - 2008
委託先名カワサキプラントシステムズ株式会社
プロジェクト番号P07015
部署名新エネルギー技術開発部
和文要約平成19-21年度成果報告書 新エネルギー技術研究開発 バイオマスエネルギー等高効率転換技術開発(転換要素技術開発) バガス等の熱水処理による自動車用エタノール製造技術の研究開発  バイオマス資源のエネルギーへの転換技術として、リグノセルロースが主成分である植物等からエタノールを得る方法がある。本研究では、リグノセルロース系農業残渣であるバガス、てん菜かす等を対象として、硫酸を使用しない熱水(加圧・加熱)による分解(糖化)技術と高機能酵母によるエタノール発酵より、リグノセルロースから効率良くエタノールを製造する技術に関して検討を実施した。本研究における、熱水による糖化技術および表層提示酵母による発酵技術を組み込んだ場合のエタノール製造システムに関して、システムフローの検討を実施した。最適化システムフローによる実機プラント(エタノール製造規模150kL/年)のFSを実施し、原料調達比を2,000円/tとした場合、エタノールコストは40.7円/L、エネルギー回収率は40.1%となった。糖化プロセスおよび濃縮プロセスの確認試験を実施するために、パイロットプラントを製作し、製糖工場における農業残渣であるバガスを使用し試験を実施し、プロセスの実現性を確認した。
英文要約The practical utilization of waste biomass to energy resources is quite limited in Japan. This research and development is bio-ethanol process technology as automobile fuel by hot water from agricultural residues, bagass etc. The ethanol production from lignocellulose is one of the effective methods to converse biomass resources into energy. This research aims to create the saccharification technology of lignocellulose by hot water which is not use sulfuric acid solution and the ethanol fermentation technology by high performance arming yeast, and achieve the comparable cost (Ethanol production cost:40 yen/liter,Energy efficiency:42%) to that of fossil fuel for automobile fuel.
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