成果報告書詳細
管理番号20100000001508
タイトル平成20年度成果報告書 平成20年度第2回採択産業技術研究助成事業 08C46503c パン酵母を利用したイネいもち病菌弱毒化マイコウイルスの生物防除資材としての実用化研究 平成20年度中間
公開日2011/1/8
報告書年度2008 - 2008
委託先名国立大学法人東京農工大学森山裕充
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約イネいもち病菌弱毒化マイコウイルスであるMoCV1(Magnaporthe oryzae chrysovirus 1)のタンパク質を産生するパン酵母の作製を目標とする。まず、パン酵母内で当該マイコウイルス由来のタンパク質を発現させるために、MoCV1が有する4種類の2本鎖RNAの遺伝子配列の完全長クローンの作製を大腸菌内でのみ増殖するプラスミドベクターを用いて作製した。次に得られた各4種類の完全長ベクターを、大腸菌とパン酵母の両方の細胞内で増殖可能な4種類のシャトルベクター(それぞれ栄養要求性マーカーが異なる)に連結させ、まずはそれぞれ一種類ずつをパン酵母に形質転換させた。また、各2本鎖RNAゲノムがコードするORF領域のみの核酸配列を連結させて、ウイルスタンパク質を発現させるべく4種類のシャトルベクターも作製した。
英文要約We have made shuttle-vectors which express viral proteins of Magnaporthe oryzae chrysovirus 1 (MoCV1) in order to establish yeast expression systems of the mycoviral proteins. Firstly, we have made full-length cDNA clones from each dsRNA genomes of MoCV1 using E.coli plasmid vector, pUC19. Then, each of full-length cDNA fragment were ligated into each of shuttle vectors which carrying maker genes (URA3, LEU2, HIS3, TRP1) complement to auxotrophic mutants. The N-terminal sequences of purified mycoviral proteins were analyzed by Edman sequencing.
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