成果報告書詳細
管理番号20100000001724
タイトル平成18年度-平成21年度成果報告書 平成18年度第1回採択産業技術研究助成事業 06A01013a 化学反応プローブによる生細胞内遺伝子発現の検出 平成21年度最終
公開日2011/1/8
報告書年度2006 - 2009
委託先名独立行政法人理化学研究所阿部洋
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約これまでの還元反応とは異なる化学反応を引金とした新たな遺伝子検出機構を開発した。新しい発光メカニズムは、2,4-ジニトロベンゼンスルホニル(DNs)基に対する求核剤の芳香族求核置換反応をトリガーとして、無蛍光性分子の構造変化が起こり蛍光を発する。本蛍光発生システムを組み込んだRNA検出プローブを作成し、RNA検出を検討している。一方、従来の還元反応によるプローブを用いてヒト生細胞内RNAを指標に細胞分離を検討した結果、プローブの導入による細胞のダメージが問題となるが分離が可能であることが明らかとなった。
英文要約Fluoregenic compound for gene detection is synthesized and introduced into detection probes. New fluorescence compound emits fluorescence signal based on Aromatic Nucleophilic reaction. Dinitrobenzensulfonamide-protected coumarin derivatives are synthesized by one step from commercial material. The new RNA detection probe with this compound is able to detect nucleic acid sequence at single nucleotide level.
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