成果報告書詳細
管理番号20100000002251
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09E51018a in situ Padlock RCA法による細胞内DNA検査用マイクロ化学チップの開発 平成21年度中間
公開日2011/1/25
報告書年度2009 - 2009
委託先名日本女子大学佐藤香枝
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約細胞捕獲法の検討:マイクロチャネル内壁のガラス表面を3-アミノプロピルトリエトキシシラン(APTES)で修飾を行い、浮遊細胞HL60導入時の細胞固定化効率を求めた。APTES修飾ありでは47%、修飾なしでは接着率0.7%と計算され、修飾が有効であることが示された。
In situ Padlock/RCA法の最適化:新規Padlockプローブとして、新型インフルエンザ(H1N1)ウィルス検出のためのPadlock probeおよび敗血症で代表的な5種類の菌(黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、緑膿菌、腸球菌、大腸菌群)のPadlock probe開発を試みた。
定量分析:細胞の代用としてマイクロビーズを用いる方法を構築した。アガロースビーズとポリスチレンビーズ用いてRCA産物の検出を試みたところ、アガロースでは1.2%、ポリスチレンビーズでは0.04%という検出効率を得た。
システム化:マイクロチップの送液法としてシリンジポンプを用い、サンプルインジェクターから試料および反応液を導入するシステムを構築した。
英文要約Cell capture: Surface modification of a glass wall in a microchannel with 3-Aminopropyltriethoxysilane (APTES) improved capture rate of HL60 cells from 0.7% to 47%.
in-situ padlock/RCA: Novel padlock probes for detection of H1N1 influenza virus and Sepsis (Staphylococcus aureus, Staphylococcus epidermidis, Pseudomonas aeruginosa, Enterococcus faecalis, Escherichia coli) were designed.
Determination: The padlock/RCA was done on beads instead of cells. Detection rate was 1.2% for agarose beads or 0.04% for polystyrene beads.
System: A microfluidic system with a microsyringe pump and sample injector was developed.
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