成果報告書詳細
管理番号20100000002255
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09E52004d エネルギーハーベストによる低コストセンシングシステムの開発 平成21年度中間
公開日2011/1/25
報告書年度2009 - 2009
委託先名国立大学法人東京大学川原圭博
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約平成21年度の成果として第一に,無線を用いた送電方式の特徴を明らかにした.またセンサネットワークを設置する環境においてどのような放送通信用電波が存在し,それが時間的,空間的にどのような電界強度を示すのかについて網羅的な調査を行った.第二に,時間的・空間的変動が激しいエネルギー源を用いると,センサノードはコンスタントな動作をすることができない,したがって,得た電力はいったん蓄えノードを間欠的に動作させる必要がある.このためノードをいつ動作させるのか,そして間欠的に動作するノード同士でセンシングデータの通信を確実に行うためにいかなる動作戦略が必要かについて定量的検討を行った.第三に放送・通信用電波で基地局から放射される通信用電波から再生した電力で、無線センサノードのマイコンと無線通信と,センサ素子を合計20-50μW程度で駆動するよう各部品を設計した.
英文要約1. Comprehensive classification of wireless power harvesting (transfer) scheme has been investigated. We conducted a survey of stray ambient RF signal of broadcasting services at the locations where sensor network is deployed. 2. A large fluctuation of energy supply result in intermittent operation of the sensor nodes. Therefore an intermittent duty cycle management is indispensable. We have proposed a strategy to exchange messages between nodes under such conditions. 3. A hardware design which allows to function as an autonomous sensor node using energy of 20-50 μW.
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