成果報告書詳細
管理番号20100000002258
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09E52017a 超高信頼センサネットワークによる港湾サーベイランスシステムの構築 平成21年度中間
公開日2011/1/25
報告書年度2009 - 2009
委託先名国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学岡田実
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約港湾サーベイランスシステムのための高速、高信頼無線ネットワークを構築するため、リアクタンスドメイン信号処理を用いた手法を検討した。その中で、ESPARアンテナの指向性を送信デジタル信号のシンボル速度と同じ周波数で変化させることで1系統のRFやベースバンド処理部でダイバーシチ効果が得られることを明らかにした。理論解析およびシミュレーションにより、OFDMでは、FFT復調後の受信信号に対して周波数領域等化を行うことで、ダイバーシチ効果が得られることを示した。また、IEEE802.15.4の周波数拡散方式に適用した場合は、受信機は従来のものを用いてアンテナ部分だけをESPARアンテナに置き替えることでダイバーシチ効果が得られることが判った。
英文要約In order to develop a broadband and reliable wireless network for surveillance system in container yards, we have investigated the use of reactance domain signal processing technique. We have proposed a new single-RF diversity scheme based on ESPAR (Electronically Steerable Passive Array Radiator) Antennas. We can get an implicit diversity effect by periodically changing the directivity pattern of the ESPAR antenna as same as the symbol rate of the received signal. Our scheme is applicable to OFDM based W-LAN system as well as the IEEE 802.15.4. Theoretical analysis and computer simulation result shows that the proposed scheme is capable of obtaining the diversity gain with single RF tuner.
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