成果報告書詳細
管理番号20100000002352
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09A19001a ポリマーブラシ/無機ナノ粒子複合系次世代多機能型MRI造影剤の開発 平成21年度中間
公開日2011/1/8
報告書年度2009 - 2009
委託先名国立大学法人京都大学 大野 工司
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約 親水性ポリマーブラシ付与複合微粒子の構造因子がその体内動態に与える影響を系統的に評価した。モデル粒子として、ポリ(ポリエチレングリコールメタクリレート)ブラシを付与したシリカ微粒子を、ブラシ鎖長およびシリカコア粒子径を変え合成し、一連のサンプルを調製した。それらをマウスに尾静脈投与した結果、コア粒径が大きくなるほど血中滞留性は良く、また、ブラシ鎖長と血中滞留性の関係においては、鎖長の最適値が存在することが分かった。
 また、親水性ポリマーブラシ付与酸化鉄ナノ粒子複合体を合成するルートを確立し、極めて分散性が高く、均一な複合ナノ粒子を合成することに成功した。
英文要約Hydrophilic polymer brush-afforded silica particles were synthesized by SI-LRP, varying the diameter of the silica core, the length of brush chain, and the graft density to obtain a series of samples with various structural features. The hybrid particles were intravenously injected to mice to investigate their circulation times in the blood and biodistribution, so that the structure factors of the hybrid particles (size, surface elasticity, etc.) strongly affect their in vivo pharmacokinetics. Some hybrid particles showed an excellently prolonged circulation time in the blood with a half-life of more than 24h.
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