成果報告書詳細
管理番号20100000002358
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09C46073a 進化模倣アルゴリズムを用いてアプタマーモジュールを組み合わせる高機能アプタマー探索法の開発 平成21年度中間
公開日2011/1/25
報告書年度2009 - 2009
委託先名国立大学法人東京農工大学池袋一典
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約・ aシヌクレインの線維形成の中間体である水溶性オリゴマーに対するスクリーニングの結果、8本の特異性・親和性に優れているアプタマーモジュールの獲得に成功した。また、特異性の評価の結果、b構造を多く持つ他の蛋白質には結合せず、市販の水溶性オリゴマーに結合する抗体よりも優れた特異性を示した。同様の構造を形成しているAmyloid bの水溶性オリゴマーに対しても結合し、水溶性オリゴマーに特異的な構造を認識している可能性が示唆された。
・ C反応性蛋白質(CRP)、前立腺特異抗原(PSA)に対して結合するアプタマーの改良を行った。3ラウンドの進化模倣アルゴリズムでCRPアプタマーを改変した結果、結合能の改良に成功した。一方PSAアプタマーはSELEXにより選択し、選択されたアプタマーの改良を行った。3ラウンドのSELEXの結果、PSAに結合するDNAアプタマーの獲得に成功した。また4ラウンドの進化模倣アルゴリズムの結果、結合能の改変に成功した。 
英文要約・We succeeded in obtaining DNA aptamer modules binding to a-synuclein soluble oligomer specifically that is an intermediate for forming amyloid fibril. They did not bind to other proteins that have many b structures. They bound to not only a-synuclein soluble oligomer but also Amyloid b soluble oligomer that might have common structures.
・We succeeded in improvement of affinity of C-reactive protein binding aptamer and prostate specific antigen binding aptamer through three or four rounds of the evolution-mimicking algorithm.
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