成果報告書詳細
管理番号20100000002372
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第1回採択産業技術研究助成事業 09A17023d 水素化プロセスによる高強度・高導電率チタン銅合金の設計・評価・応用 平成21年度中間
公開日2011/1/8
報告書年度2009 - 2009
委託先名国立大学法人東北大学 千星 聡
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約本研究期間では、時効前材の「合金組成」、「冷間圧延」、および水素中時効での「温度」と「水素圧」がチタン銅の導電性と強度に及ぼす影響を調べ、幾つかの有効な知見を得た。特に、高水素圧力化(0.6 MPa)にて低温(350 oC)で時効した試料では、従来材(真空中時効Cu-Ti合金)と強度は同程度であり、同時に導電性が20 %IACS近く改善された合金を見出した。強度と導電性は互いにトレードオフの関係にはあるものの、従来法と比較して強度-導電性のバランスを著しく向上できることも確認できた。
英文要約Cu-Ti alloys aged under a hydrogen atmosphere exhibited almost the same strength as in vacuum. Their electrical conductivity increased more significantly in the alloy aged in a hydrogen atmosphere. The strength and conductivity were influenced by aging temperature, hydrogen pressure during aging, alloys composition and prior-strain before aging. Therefore, the combination of the properties was improved by controlling these parameters.
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