成果報告書詳細
管理番号20110000000558
タイトル平成18年度~平成21年度成果報告書 平成18年度第2回採択産業技術研究助成事業 06A19502d 可視光応答有機光触媒の性能評価と環境調和型水処理システム化 平成21年度最終
公開日2011/5/17
報告書年度2006 - 2009
委託先名国立大学法人東京工業大学長井圭治
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約全可視光に対して応答性を有する有機半導体p-n接合体を環境調和型光触媒としての応用することを進めた。今年度は(1)その効率化のためにp-n接合体においてp型半導体と被分解物との接触表面積を高めることが有効なことを実験的に実証するとともにその製造方法の一つを示した。これは現在広範に研究されているp-nバルクヘテロ接合体の設計とは一部異なる結論となった。(2)昨年度までに長期安定性の明らかになったにもかかわらず、不明であった還元サイトの反応機構に関して相当の知見を得て、光触媒サイクルが実現することを実験的に裏付けることができた。(3)フロー型水処理システムが長期運転によって不活性化する問題について、その原因の一つを明らかにすることができた。
英文要約We applied visible-light-responsive organic semiconductors for water purification systems. In FY2009, (1) we investigated an enhancement of photocatalytic property by increasing surface area of p-type and liquid phases. The design is partially different from that in the recent results based on bulk-hetero junction of the organic solar cell. (2) We clarified reduction mechanism of the p-n junction photocatalyst, which shows long term stability with high photocatalytic activity. (3) The mechanism to inactivate the photocatalyst with the long term use was investigated and found one of the reason of the inactivation.
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