成果報告書詳細
管理番号20110000000601
タイトル*平成22年度中間年報 最先端研究開発支援プログラム/低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発/色素増感太陽電池の特徴を活かした用途開発と、それに必要な要素技術の研究開発
公開日2011/6/29
報告書年度2010 - 2010
委託先名アイシン精機株式会社
プロジェクト番号P09026
部署名新エネルギー部
和文要約和文要約等以下本編抜粋:1.
研究開発の内容及び成果等
サブテーマ【12】
【12】-1 「多色化対応の色素の選定、実用性の評価」(株式会社豊田中央研究所)
(平成22年度第1四半期~第4四半期実施)
色素増感太陽電池の特徴として、従来の半導体系太陽電池に比べて、色素の種類に応じて、カラフルな太陽電池を実現できる利点がある。ところが、屋外で使用する環境において、長期間の耐久性を含めた実用性能を評価されている色素としては、Ruビピリジン錯体を主体とした典型的な赤色色素に限定される1)。カラフル性を生かすためには、従来のRuビピリジン錯体以外のRu錯体を含む様々な有機系色素の適用も可能性があるが、特に、有機色素については、太陽電池としての屋外暴露時の耐久性は明らかにされていない。そこで、多色化対応の色素として、様々な有機系色素の構造と太陽電池の耐久性の相関関係を明らかにして、実用的な太陽電池として利用できる有機系色素の選定を試みた。具体的には、赤色~赤褐色系では、市販の有機色素Ruビピリジン錯体(Z907)、3種類のロダニン環を有するインドリン系色素(D149、D205、D358)、カルバゾール系色素(MK2)を入手、青緑色~青色系では、スクワリリウム系色素(SQ2)を入手した。緑色系では、Ruターピリジン錯体(N749)を入手、黄色系では、シアノカルボン酸を有するインドリン系色素(D131)を入手した。図1に現在までに入手検討した色素の分子構造を示す。
英文要約Title: Funding Program for World-Leading Innovative R&D on Science and Technology / Development of organic photovoltaics toward a low-carbon society / Development of elemental technologies and practical applications contained features of dye-sensitized solar cells
(FY2010-FY2011) FY2010 Annual Report
AISIN Seiki Co., Ltd
Toyota Central R&D Labs., Inc.
each process.
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