成果報告書詳細
管理番号20110000000961
タイトル平成21年度成果報告書 平成21年度第2回採択産業技術研究助成事業 09C46511a 中枢神経系神経細胞を増殖させるための培養技術と移植マテリアルの開発 平成21年度中間
公開日2011/6/23
報告書年度2009 - 2009
委託先名国立大学法人東京医科歯科大学味岡逸樹
プロジェクト番号P00041
部署名研究開発推進部
和文要約本年度の研究により、大脳皮質神経細胞を増殖させる技術開発に必須のRb-TKO-ZEG(Rb Lox/Lox; p107 -/-; p130 Lox/Lox; Z/EG)マウスを掛け合わせにより作製した。胎仔大脳皮質へのエレクトロポレーション法による遺伝子導入で、Creを発現した細胞でGFPを発現することが確認され、Rb-TKO-ZEGマウスが期待通りの機能を発揮することが明らかとなった。また、バイオマテリアル開発では、p107-single(Rb Lox/Lox; p107+/-; p130 Lox/Lox; Chx10-Cre)水平細胞を三次元的に増殖させるスポンジ型バイオマテリアルを作製した。これまで、神経細胞を三次元的に増殖させる手法は確立されていなかったが、今回、世界に先駆けて、神経細胞の三次元増殖培養を確立した点を本年度の研究成果として強調する。
英文要約We generated Rb-TKO-ZEG (Rb Lox/Lox; p107 -/-; p130 Lox/Lox; Z/EG) mice essential for developing the proliferation culture system. By the in utero electroporation of Cre-expressing plasmid to embryonic cerebral cortex, we confirmed that the Rb family-deficient cells expressed GFP. We also developed the biomaterial sponge for the three-dimensional proliferation culture system for p107-single (Rb Lox/Lox; p107+/-; p130 Lox/Lox; Chx10-Cre) horizontal interneurons. This is the first three-dimensional proliferation culture system for differentiated neurons.
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