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水道事業の最適化、効率化を目指すシステムの標準仕様と導入手引き案
―水道事業者などが直面する課題の解決に期待―

NEDOは、産学官の連携のもと水道事業におけるCPS/IoTの技術を活用した水道情報活用システムを開発しました。

水道情報活用システムとは、水道事業者などが有する水道に関する設備・機器に係る情報や、事務系システムが取り扱うデータを活用して、監視や水運用、台帳管理などのアプリケーションにより、水道事業者などが必要なデータを容易に参照、利活用することが可能となるシステムです。

また、水道事業者などが水道情報活用システムの導入を検討する際の参考となるように「水道情報活用システム導入の手引き案」も作成し、水道情報活用システムの概要、アプリケーションの最適化やコスト削減などの効果、業務の変革イメージ、移行方法などを説明しています。

中長期的視野に立ちつつ、既存の資産と情報を活用して水道インフラの運用などの最適化や維持管理の効率化を図ることにより水道事業のスマート化を促すことは、水道事業が抱える諸課題の解決に大いに貢献し、水道事業の基盤強化に向けて重要な取り組みの一つとなります。

このような仕組みが国内で実現、普及し、水道事業者などが容易に利用できるようになることで、システム調達の簡易化と負担の軽減とともに、広域連携の検討の際のシミュレーションや、広域化後の効率的な事業運営につながることから、水道事業が直面する課題解決の一助となることが期待できます。

【問い合わせ先】

NEDO IoT推進部 担当:大谷、工藤 TEL:044-520-5211

最終更新日:2019年12月4日